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A&W牧港店(エンダー)は沖縄で味わう「アメリカンダイナー」!レトロな店内外を写真付きで紹介
INDEX

A&W牧港店(エンダー)は、アメリカ発祥のハンバーガーチェーン。沖縄では昔から親しまれてきた存在です。
その背景には、戦後しばらく沖縄がアメリカ統治下にあった歴史があり、ハンバーガーやルートビアといったアメリカンフードが、日常の中に自然と溶け込んでいきました。
A&Wは、地元の人たちの暮らしに寄り添うアメリカンダイナーらしさを感じる存在でした。
そんなA&Wの中でも、レトロでアメリカンな雰囲気が楽しめると人気なのが、A&W牧港店です。
外観や店内は写真映えすると話題で、観光スポットとして訪れる人も年々増えているように感じます。
この記事では、昔から沖縄に根づいてきたA&Wの歴史やA&W牧港店の魅力、店内外の雰囲気を中心に写真付きで紹介していきます!
A&Wについて知ることで、沖縄旅行の楽しみ方が少し広がるかもしれません。ぜひ旅のプランに取り入れてみてくださいね。
〜A&W牧港店の注目ポイント〜
- A&W牧港店は、アメリカンダイナーのような外観と写真映えする雰囲気が魅力
- A&W牧港店は、車100台停められる広い駐車場があり、ドライブ途中でも立ち寄りやすい
- A&W牧港店は、朝6時から翌2時まで営業しており、モーニングから深夜利用まで幅広く使える
- A&W牧港店は、家族連れでも楽しめる、遊具や小さな噴水、外でも飲食できるパラソル席がある
A&W(エンダー)って何?A&W牧港店が沖縄で愛され続ける理由

沖縄でA&Wのことを「エンダー」と呼ぶのは、A&W(エイアンドダブリュ)の読み方が由来です。
この呼び方自体に、地元に根付いた存在であることが表れています。
子どもの頃から慣れ親しんでいる人も多く、放課後に友達と行った思い出がある、なんて声もよく聞きます。もともとは観光客向けに作られた場所ではなく、あくまで“日常のダイナー”。それが、A&Wの大きな魅力かもしれません。
下記見出しからは、A&Wの歴史について説明したいと思います。
A&W(エンダー)とは?

A&Wの正式名称は、A&Wレストラン(エーアンドダブリュレストラン)です。
1919年、アメリカで街角のスタンドでルートビアを販売したことが始まりとされており、そこからA&Wの歴史がスタートしました。
A&Wという名前は、創業者であるロイ・アレンと、ビジネスパートナーのフランク・ライトの頭文字に由来しています。
当初は「A&W ROOT BEER」として親しまれ、ルートビアを中心に人気を集めていきました。
現在、A&Wはアメリカをはじめ、インドネシア、タイ、マレーシア、そして沖縄などで店舗を展開しています。
日本国内では沖縄のみで営業している点も、特別感のある理由のひとつです。
沖縄に初めてA&Wが誕生したのは1963年。
1号店となったのが、北中城村屋宜原にオープンした屋宜原店です。(※2026年1月現在臨時休業中)
周辺には、ENEOS Enejet屋宜原SSやイオンモール沖縄ライカムなどがあり、今もアクセスしやすいエリアとして知られています。
A&W牧港店が人気の理由

A&W牧港店は、1969年8月25日に2号店としてオープンしました。オープンから約50年以上が経った現在も、歴史あるファーストフード店として多くの人に親しまれています。
アメリカンな雰囲気を感じられる外観やサービスに加え、ご家族連れにも嬉しい遊具やテラス席の充実、店内外の広さ、駐車場台数の多さ、アクセスしやすい立地などがそろっており、観光客から地元の方まで幅広い層に支持されている理由と言えるでしょう。
下記では、A&W公式HPをもとにA&W牧港店に関する情報をまとめています。
※詳細はA&W公式HPをご参照ください。
また、A&W牧港店では電話注文にも対応しており、
混雑時でも比較的スムーズに受け取れるのが嬉しいポイント。
※ドライブインは時期や時間帯により利用制限がある場合があります。
| 店舗名 | A&W牧港店 |
|---|---|
| 住所 | 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港4丁目9−1 |
| TEL | 098-876-6081 |
| 営業時間 | 6:00-26:00 |
| モーニング | 6:00-11:00 |
| 座席数 | 84席 |
| 駐車台数 | 100台 |
| ドライブスルー | なし |
| ドライブイン | あり ※時期や時間帯により制限される場合があります |
| 最寄りバス停 | 宇地泊バス停から徒歩(上り線6分/下り線9分) |
| 支払い方法 | VISA/MasterCard /JCB /AmericanExpress/ダイナースクラブカード/ディスカバーカード/銀聯/電子マネー/交通系電子マネー (A&W公式HP) |
| 備考 | 全席禁煙/グッズ販売/モーニング/ドライブイン/電話注文/遊具/パラソル付きテラス席/駐車場/ |
沖縄にはA&Wが全部で24店舗展開されており、その中でもA&W牧港店は特別な存在として語られることが多い店舗です。

観光客からの人気も高く、ほかの店舗と大きく違うのが、敷地内に砂場や遊具があり、家族連れでも楽しめるつくりになっている点。水遊びができる噴水や、遠くからでも目を引く大きな看板があるのもA&W牧港店ならではの特徴です。

さらに、建物そのものが放つ存在感も人気の理由のひとつ。外観も店内も、まるで海外のロードサイドにあるアメリカンな雰囲気で、沖縄にいながらアメリカにいるような不思議な感覚を味わえます。
ドライブの途中に立ち寄りたくなる開放感もあり、写真を撮りたくなるスポットとして注目されているのも納得です。
A&W牧港店は国道58号線からも近く、那覇と宜野湾の間に位置する浦添市にあります。主要道路沿いにあるためアクセスしやすく、ドライブの途中に立ち寄りやすい立地です。そのため、車で訪れてそのまま気軽に食事を楽しめる、ドライブインのような使い方がよく似合います。

広めの敷地と開放感のある雰囲気も相まって、長距離ドライブの合間にふらっと立ち寄りたくなる存在。こうした“車移動が前提”のスタイルは、沖縄の暮らしとアメリカの相性の良さを感じさせてくれます。
旅の途中に無理なく組み込めるのも、A&W牧港店が支持されている理由のひとつと言えそうです。
〜A&W牧港店が人気のポイント〜
- 砂場のある遊具
- 水遊びができる噴水
- 子供と遊びながら飲食できるパラソル席
- アクセスしやすい立地
まずは外観から!A&W牧港店は思わず写真を撮りたくなるアメリカンな佇まい

A&W牧港店に到着して、まず目を引くのが存在感たっぷりの外観です。
大きな看板に、赤とオレンジ、ブラウンを基調としたポップなカラーリング。どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気も相まって、初めて訪れたはずなのに、なぜか前から知っているような不思議な感覚になります。
建物全体から漂うアメリカンな空気感は、まるで海外のロードサイドにあるダイナーのよう。沖縄にいながら、ちょっとした海外気分を味わえるのもA&W牧港店ならではの魅力です。
昼間は青空に映える外観が印象的で、夕方以降はライトアップされた姿がまた違った表情を見せてくれます。ここでは、思わず写真を撮りたくなるA&W牧港店の外観を中心に、そのアメリカンな佇まいを写真とともに紹介していきます。
まずは、A&W牧港店ならではの外観デザインからチェックしていきましょう!
A&W牧港店はアメリカンレトロな外観が可愛いデザイン

昼間でも十分目立ちますが、夕方から夜にかけてもネオンサインが灯ると、一気にアメリカ感が増します。車を停めて、まず外観を撮影。そんな人が多いのも納得です。
A&Wはまるで海外!アメリカンでレトロポップな店内デザイン

派手すぎないのに、ちゃんとアメリカンダイナー。この絶妙なバランスが、A&W牧港店らしさ。観光客はもちろん、地元の人が普段使いする理由もなんとなく分かる気がします。

店内は広々としていて、全体的に明るい印象です。座席数は84席あり、ゆったりと過ごせる空間が広がっています。
訪れたのは平日のお昼頃でしたが、その時間帯でも店内はにぎわっており、観光客だけでなく地元の人の利用も多く見られました。


このベルは「サンキューベル」と呼ばれており、A&Wで楽しい時間を過ごせた合図として、帰り際に鳴らしてほしいという思いから設置されたもの。
実はこちらのサンキューベル、アメリカ本社にも他の店舗にもない、A&W沖縄だけのオリジナルアイデアなんだそうです。飲食をして美味しかったらぜひ、鳴らしてみてくださいね!
写真映えスポットはここ!おすすめ撮影ポイント

窓際の席や席と一緒に映る文字もなんだかかわいい。料理と一緒に撮ると、よりダイナー感が伝わります。あえて作り込みすぎない写真の方が、雰囲気が出るかもしれません。

実はあまり気づかれないかもしれませんが、駐車場の地面には「10km」と書かれた表示があります。
この文字も、アメリカンな看板と一緒に撮ることで、より可愛らしく、インスタ映えするワンカットに。細かい部分ですが、写真好きな人にはぜひ注目してほしいポイントです。

また、敷地内に設置されたアメリカンなサインプレートも、おしゃれで目を引くデザイン。 さりげなく写真に収めるだけでも雰囲気が出るので、お友達と一緒に記念撮影を楽しむのもおすすめです。
初めてでも安心!A&W牧港店の定番メニュー

A&Wといえば、ハンバーガーとルートビア。 ルートビアは少しクセのある味わいで、好みが分かれるかもしれませんが、その独特さこそがルートビアらしさであり、長年親しまれ、今も多くの人に愛され続けているA&Wを代表するドリンクです。
私はルートビアが昔から少し苦手なので、今回は通常のドリンクをチョイス(オレンジSサイズとコカ•コーラSサイズ/各200円)。あわせて、A&Wの定番として人気のThe A&Wバーガー、白のクラムチャウダー、チリチーズカーリーフライ、そして期間限定のクリーミーマッシュバーガーを注文しました。
ここからは、実際に食べてみた感想を中心に、お食事レポートをしていきたいと思います。
A&Wこれだけは食べたい王道メニュー「The A&Wバーガー」

迷ったら、まずは定番バーガーの「The A&Wバーガー」がおすすめ。
A&W一押しのこのバーガーは、ビーフをベースに、トマトやフリルレタス、オニオンフライを重ね、さらに濃厚なクリームチーズと黒糖ペッパーポークが加わった、食べ応えのある一品です。
一口目から思わず「おいしい」と声が出てしまいました。かなりボリュームがあるので、食べきれるか少し不安でしたが、意外と重すぎず、女性でも無理なく楽しめる印象。
しっかり満足感はありつつも、最後までおいしく食べられるバランスの良さを感じました。なお、店舗によっては取り扱いがなかったり、価格が異なる場合もあるようなので、気になる方は事前にチェックしてみてくださいね。
| 商品名 | The A&Wバーガー |
|---|---|
| 料金 | 890円 |
※価格・内容は取材時点の目安です。時期・店舗により変更となる場合があります。
期間限定「クリーミーマッシュルームバーガー」とチリチーズカーリーフライ!

期間限定の新商品「クリーミーマッシュルームバーガー」も実食してみました。 中には、この季節にぴったりな濃厚クリームソースをはじめ、ビーフやベーコン、チーズがたっぷり。コクのある味わいで、満足感のある一品です。特に印象的だったのがクリームソース。どこかキャンベルのクリームスープを思わせるような、懐かしさのある味わいで、ほっとする美味しさでした。
定番バーガーとはまた違った魅力が楽しめるので、期間中にぜひ試してみてほしいメニューです。また、スパイシーで濃厚なチーズとソースがトッピングされたカーリーフライは、時々無性に食べたくなるアメリカンな味わい。クセになるおいしさで、バーガーのお供にもぴったりです。
| 商品名 | クリーミーマッシュルームバーガー |
|---|---|
| 料金 | 520円 |
| 商品名 | チリチーズカーリーフライ |
|---|---|
| 料金 | 580円 |
※価格・内容は取材時点の目安です。時期・店舗により変更となる場合があります。
A&Wのスープ!超絶おすすめしたい濃厚クリーミーな「白のクラムチャウダー」

A&Wの商品で、ぜひ食べてほしいのがクラムチャウダーシリーズ。
今回注文したのは、白のクラムチャウダーです。濃厚でクリーミーなスープの中に、あさりやじゃがいもが入っていて、寒い季節にぴったりの一杯でした。あさりの旨みとコクのあるクリームスープの相性がとても良く、ほっとする味わいで美味しかったです。 以前は赤のクラムチャウダーも販売されていて、こちらもお気に入りで何度もリピートしていましたが、現在は残念ながら取り扱いがないようです。今回は赤がなかったため、これまで食べたことのなかった白のクラムチャウダーを初めて実食しましたが、想像以上のおいしさ。
これは今後もリピートしたくなる一品だと感じました。A&Wに立ち寄った際は、ぜひ一度クラムチャウダーも味わってみてくださいね。
| 商品名 | 白のクラムチャウダー |
|---|---|
| 料金 | 340円 |
※価格・内容は取材時点の目安です。時期・店舗により変更となる場合があります。
A&W牧港店に行く前に知っておきたい!アクセス・混雑・注意点
A&W牧港店に観光で訪れるなら、事前にアクセス・混雑についてチェックしておくと安心です。1番は沖縄観光では欠かせない車で行くのが正解です!
A&W牧港店は広い駐車場もあり、ドライブインとして使いやすく、近くには宜野湾トロピカルビーチや、宜野湾マリーナがあります。約10分、距離は3kmくらいで到着可能です。また、サンエー浦添西海岸パルコシティへは車で5km、約20分くらいでアクセスすることができます◎
A&W牧港店の混雑しやすい時間帯と予約の有無
お昼時や土日、イベントやお祭りが開催されている時期は比較的混みやすいものの、回転はスムーズで長時間待つ印象はありません。予約は不要のため、思い立ったタイミングで気軽に立ち寄れるのも魅力です。
実際に訪問したのは、12月26日(金)13時頃の平日昼間。店内は地元の方から観光客まで幅広い層が利用しており、注文カウンターには列ができていましたが、比較的スムーズに進んでいました。
混雑しやすい時間帯は、11時〜14時、18時〜20時頃。人の多さが気になる方は、これらの時間帯を避けるのがおすすめです。写真撮影をするなら、比較的空いている平日の午前中や、夜のアメリカンな雰囲気を楽しめる時間帯が撮りやすいと感じました。
お土産にもぴったり!A&W牧港店のTシャツとグッズ

A&Wのロゴは、どこか可愛らしくて印象的。
店舗によっては、Tシャツやグッズが販売されており、旅の記念につい手に取りたくなります。Tシャツは子ども用の130cmから大人用のXLサイズまで展開されているので、家族や友人へのお土産にも選びやすい印象です。また、A&Wのロゴがデザインされたトートバッグもあり、こちらもシンプルで可愛らしいアイテム。
店舗以外ではA&Wのオンラインショップでも購入できますが、送料がかかるため、実店舗での購入の方がお得に感じられるかもしれません。気になる方は、立ち寄った際にぜひチェックしてみてくださいね
A&W牧港店は沖縄でアメリカンダイナー気分を味わえる場所
A&W牧港店は、沖縄でアメリカンダイナー文化を気軽に体験できる場所。
観光スポットとしても、日常の延長としても楽しめる、ちょっと特別な存在です。沖縄は戦後、アメリカの文化が入り混じりながら、独自のスタイルを育んできました。
A&W牧港店は、そんな沖縄ならではの背景を感じられるスポットのひとつと言えるでしょう。沖縄旅行で、いつもとは少し違ったアメリカンな景色を楽しみたいときは、ぜひエンダーに立ち寄ってみてくださいね

ako
WEBライター
旅行ブログをきっかけに執筆活動を始め、現在は旅やライフスタイル分野を中心に活動中。旅先の景色や日常のきらめきを見つけることを得意とし、これまでの経験を生かしながら、“ここ行ってみたい”と思えるスポットを丁寧に届け中。
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