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柴又食べ歩きで絶対に外せない!参道で味わうべき老舗名物グルメ
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柴又食べ歩きで絶対に外せない!参道で味わうべき老舗名物グルメ 働く日々の中で、ふと心が疲れてしまうことってありますよね。
そんなとき、日帰りでおいしいものを楽しみながら、どこか懐かしい気分に浸れたら、最高のリフレッシュになるはずです。
東京の下町・葛飾区柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台として知られ、帝釈天参道周辺は都内で初めて「国の重要文化的景観」に選定された街並みが残る場所。
老舗の和菓子店や飲食店が並ぶ参道は、歩くだけでも楽しい食べ歩きスポットです。
この記事では、柴又で絶対に外せない老舗名物グルメと、気軽に楽しめる食べ歩きスポットを厳選してご紹介します。
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下町情緒あふれる柴又参道の魅力

柴又の魅力は、何と言ってもそのレトロな街並みと、ゆったりとした空気感です。
まずは、柴又散策のスタート地点である駅前と、ストレスなく食べ歩きを楽しむための基本情報をチェックしていきましょう。
柴又駅前で感じるレトロな雰囲気
柴又駅に到着したら、まず目に入るのは寅さんの銅像です。
大きなトランクを片手に旅立つ「フーテンの寅像」と、それをエプロン姿で見送る妹「さくら像」が並び、記念撮影スポットとして定番になっています。
さくら像の方から駅を見ると、視線の先に寅さんが振り返る姿が見えるような配置になっているのも、思わず写真に収めたくなるポイントです。
ここから帝釈天へ向かう参道の入り口付近には、昔ながらの外観が目を惹く駄菓子店があり、どこかハイカラな雰囲気も感じられます。
店内には、子どもの頃に夢中になった駄菓子がずらりと並び、奥にはピンボールやじゃんけんゲームなど、昭和を感じさせるゲーム機が置かれていることも。懐かしさに浸りながら、ちょっとした時間を楽しめます。
忙しい日常の中で、こうした懐かしいものに触れる時間は、気持ちをふっと緩めてくれる貴重なひとときです。
普段は素通りしてしまいがちな場所で、童心に帰って小さなお菓子を選んでみるのも、柴又散策ならではの楽しみ方かもしれません。
食べ歩きに適した参道の営業時間と混雑度
せっかく食べ歩きに来たのなら、気になるお店は全部開いていてほしいですよね。
柴又帝釈天参道にある多くのお土産店や飲食店は、一般的な目安として午前10時から午後5時頃までに営業開始・終了となることが多いようです。
特に食べ歩きを楽しみたい場合は、活気が出始める午前11時頃から午後4時頃までに訪れるのがおすすめです。
この時間帯なら、お団子やお煎餅など、揚げたてや出来立てを味わえるチャンスも増えますよ。
もし、土日祝に訪れる予定なら、平日は定休日のお店が多いので、土日祝の方が全体的に賑わっていて、より多くのグルメを楽しめます。
「東京観光はどこも混んでいて疲れる」と感じている方も多いのではないでしょうか。でも、柴又は浅草や新大久保のような激しい混雑は比較的少なく、のんびり散策できるのが魅力です。
行列に並ぶストレスも少なく、ゆったりとした時間の流れを感じながら、美味しいものを楽しめるのは嬉しいですよね。
もし、混雑を避けたいなら、平日の午前中や雨の日を狙うのがおすすめです。
まずは試したい!柴又名物「草だんご」を食べ比べ

柴又に来たら、絶対に外せないのが名物の「草だんご」です。
参道には明治時代から続く多くの老舗が軒を連ねていて、お店ごとに団子の風味や食感、あんこの甘さに個性があるんです。
ここでは、特に人気の高い老舗4店舗をご紹介します。
焼きだんごを食べるなら「門前とらや」
映画「男はつらいよ」の第1作目から第4作目まで、寅さんの実家「くるまや」としてロケに使われたのが、ここ「門前とらや」です。
こちらのお店の名物はよもぎの香りが強い「草だんご」ですが、ぜひ試してほしいのが「焼き草だんご」です。
香ばしい醤油とたっぷりの海苔がついた焼き団子は、食べ応えが抜群でおいしかったと報告されています。
甘いものが続いた時の気分転換にもぴったりな、素朴で懐かしい味わいを楽しめます。
「門前とらや」では、毎日ついたお団子をその日限りで販売するというこだわりがあり、よもぎの香りがふわりと広がる上品な味わいが魅力です。
散策途中に店内で「草だんご」とコーヒーのセットをいただくのも、寅さんになったような気分が味わえそうですね。
濃厚なよもぎの草だんごはどこで「吉野家」
「とにかくよもぎの風味をしっかり感じたい!」「草だんごは濃い色が好み」という方に特におすすめなのが、手作り草だんごが自慢の「吉野家」です。
こちらのお店の草だんごは、よもぎのほろ苦くしっかりとした濃い味と、あんこの程よい甘さのバランスで絶品だと大好評なんです。
よもぎがしっかり効いていることで、その独特な風味にクセになる人が続出しているほどの人気ぶりです。
食べ歩きをする上で嬉しいのが、団子を1粒から購入できること。 柴又のグルメを様々なお店で少しずつ楽しみたい私たちにとって、1粒から買えるのはとても助かるポイントですよね。
混んでいる週末よりも、平日に訪れて色々な味を試せると、満足度が上がります。
箱売りもあるので、濃厚なよもぎの風味を家族や友人とシェアしたい時に、手土産として購入するのもおすすめです。
映画のロケ地で味わう名物「高木屋老舗」
帝釈天へと続く参道を進むと、ひときわ歴史ある外観が目を惹くのが、明治元年(1868年)創業の老舗「高木屋老舗」です。
このお店は、「男はつらいよ」シリーズの柴又ロケの度に、出演者やスタッフの休憩場所や衣装替えの場所として利用されていた、まさに「寅さんの聖地」の一つなんです。
店内には、ロケの合間に撮られた渥美清さんや山田洋次監督、出演者たちの貴重な写真がぎっしりと飾られていて、まるでタイムカプセルのよう。
こちらでは、もっちりとした団子になめらかなこし餡が絡む「草だんご」が安定の美味しさ。草だんご・みたらし・醤油味の三種類が楽しめる「おだんごセット」で一息つくのもおすすめです。
味わいの異なる3種類を楽しめるので、飽きることなく堪能できますね。
団子以外にも、かき氷やあんみつ、おでんや茶飯など喫茶メニューも豊富なので、店内でゆっくり休憩するのにもぴったりです。
団子の種類が豊富な人気店は「亀屋本舗」
「甘い団子だけでなく、ちょっと変わった味も試したい」という気持ちになったら、帝釈天に最も近い場所にある老舗和菓子店「亀屋本舗」を訪れてみましょう。
明治34年創業のこちらのお店は、草だんごとあんこに強いこだわりを持っていますが、それ以外にもさまざまな種類のお団子が並ぶ人気店として知られています。
店頭には、定番のゴマだんごやみたらしだけでなく、ちょっと珍しいレモンや桜だんごなど、見ているだけでも楽しいカラフルなラインナップなんです。
もし「暑い日でもひんやりスイーツが食べたい!」と思ったら、ぜひ「アイス草だんご」を試してみてください。
バニラアイスに濃厚なあんこ、そしてもちもちの草だんごが相性抜群で、夏の暑い時期にぴったりのスイーツですよ。
甘いもの好き必見!参道の絶品スイーツ&和菓子
草だんご以外にも、柴又の参道には、働く女性の「甘いものチャージ」を完璧にしてくれる、魅力的な和スイーツや和菓子がたくさんあります。
ここでは、特に個性が光る絶品スイーツ3店舗をご紹介します。
ふわふわ生地の寅焼きをぜひ「い志い」
「どら焼きは好きだけど、重たくなくて軽い食感のものが食べたい」と思ったら、「い志い」の寅焼きを試してみてください。
1862年から続く老舗のこちらは、帝釈天参道沿いで最も古い築200年の木造和菓子店としても知られています。
趣きのある建物を大切に守り続けている姿は、まさに歴史の重みを感じさせますね。
こちらのお店の名物は、どら焼きを焼いている様子を店頭で見ることができ、一枚一枚手焼きで作る「寅焼き」です。
この寅焼き、寅さんの焼き印がとってもキュートなだけでなく、ふわふわの生地に濃厚でコクのあるあんこの甘みが最高なんです。
特に「生クリーム入りどら焼き」は、生クリームとあんこがふっくらふわふわの生地とマッチしていて、和菓子の甘みが大好きな方におすすめの絶品和スイーツです。
もし「どら焼き以外で新しい味に挑戦したい!」と思ったら、米粉を使ったロールケーキ「あぶり和三盆米米ロール」も人気があります。
厳選した国産純生クリームを100%使用していて、ほのかにお米の「おこげ」を感じる新感覚のスイーツです。
矢切の渡し最中を土産に「代々喜」
大切な人へのお土産を選ぶ時って、センスの良さが問われる気がして、ちょっと緊張しますよね。
そんな時におすすめしたいのが、最中専門店の「代々喜(よよき)最中」です。
ここに来たら、歌謡曲でも有名な「矢切の渡し」の形をした、大人気の「矢切の渡し最中」は外せません。
最中の皮が、可愛らしい渡し舟の形をしているんです。お店の方が一つ一つ手作業であんこを詰めている様子を見ることができ、下町ならではの温かさを感じられますよ。
最中にはあんこがぎっしりと詰まっていて、白あん、粒あん、こしあんから選べるので、あんこ好きにはたまらない一品です。
バラ売りもあるので、食べ歩きで味見をして、気に入ったら手土産として箱入りで購入するというスマートな買い方ができますね。
可愛らしい見た目と、江戸時代初期から続く渡し舟(矢切の渡し)にちなんだ歴史ある名前は、もらった人に「どこへ行ってきたの?」と会話のきっかけを与えてくれる、素敵な手土産になるはずです。
散策途中に嬉しい!お腹を満たす軽食とグルメ

柴又の参道は、甘いものだけでなく、揚げたての天ぷらや、香ばしい焼き鳥など、心もお腹も満たしてくれる下町グルメの宝庫です。
ここでは、休憩がてら気軽に立ち寄れて、午後の散策に向けてしっかりとエネルギーをチャージできるおすすめの店舗をご紹介します。
揚げたて天ぷらの香りに誘われて「大和家」
参道を歩いていると、ふと香ばしいごま油の良い香りに誘われることがあります。
この魅力的な香りのもとにあるのが、1885年創業の老舗天丼屋「大和家」です。
ここは「男はつらいよ」のロケも行われたお店で、渥美清さんにも人気の料理だった天丼が有名です。
お店の軒先では、エビがパチパチと軽い音を立てながらカラリと揚がっていく様子が見えて、香りに誘われ、つい立ち止まってしまいますね。
「散策の途中でしっかりランチをしたい」という時には、ここで天丼をいただくのがおすすめです。
いくつかの種類の油をブレンドした油でカリッと揚げられた天ぷらが特徴で、関東ならではの濃いめの甘じょっぱいタレが、ごはんやザクザクした歯ごたえの天ぷらと相性抜群です。
良い油を使っているおかげか、食後に胃がもたれることもなかったという声もありますよ。
食べ歩きにぴったりの玉子焼き「亀戸升本 すずしろ庵 柴又店」
「小腹が空いたけど、お菓子じゃなくて、もう少し食事感のあるものが食べたい」という時におすすめなのが、老舗弁当屋の「亀戸升本 すずしろ庵 柴又店」です。
明治38年創業のこのお店は、本来は職人が丁寧に作ったお弁当が大人気なのですが、店頭では食べ歩きにちょうど良いサイズの玉子焼きが販売されています。
甘めの味付けに、上品な出汁がしっかりと効いていて、優しい味わいが口いっぱいに広がります。
この玉子焼きは、まるで温かいお茶のような役割で、心までほっこりさせてくれるような安心感があります。
食べ歩き用の玉子焼きは、片手で気軽に食べられるので、参道を散策しながら手軽にエネルギーチャージができますね。
上品な味わいなので、甘いものが続いた後の「味のリセット」にもぴったりです。
香ばしい焼き鳥と煮込みで休憩「かなん亭」
「ちょっと塩気が欲しい」「歩き疲れたから、ビールで一息入れたい」という時にぴったりなのが、「かなん亭」です。
柴又駅から参道に入ってすぐのところにあるこのお店は、店前で煮込まれているもつ煮と並べられた焼き鳥の匂いに、思わず足を止めてしまうほど。
店前で常に煮込まれているもつ煮は、アツアツでプリプリしていて、たまらない美味しさです。
缶ビールも売っているので、優雅な休日に、熱々の煮込みと香ばしい焼き鳥でちょっと一杯楽しむのも、柴又ならではの粋な過ごし方ですね。
ここでちょっと休憩すれば、まるで地元の常連になったような、気取らない雰囲気が楽しめます。
1枚から買える手焼きせんべいは「立花屋」
「食べ歩きはしたいけど、重たいものは避けたい」「サクサクしたものが食べたい」という時に最適なのが、せんべいの専門店「立花屋(たちばなや)」です。
しょっぱい系から甘い系まで、約18種類ものせんべいが透明な瓶に入れられて並べられていて、昭和の趣を感じさせる店構えです。
ここでは、せんべいを1枚売りから購入できるので、たくさんの種類の中から選んで、気軽に柴又の名物グルメを味わえますよ。
特におすすめは「砂糖味」。1枚ずつ丁寧に焼き上げられたせんべいは、絶妙な焼き加減で硬すぎることなくサクッとしていて、とても食べやすいんです。
砂糖味といっても甘いだけでなく、ほのかにタレの味がして、どこか懐かしい味わいです。
パリッとした歯触りは、まるで心に溜まったモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような爽快感を与えてくれます。
まとめ:柴又食べ歩きで心もお腹も満たされる下町散策
柴又は、よもぎの香りが高い「草だんご」をはじめとしたグルメが楽しめる、東京の隠れた穴場スポットです。
特に、帝釈天参道は老舗が軒を連ね、下町らしい懐かしさと、人々が集う活気にあふれています。
浅草のような激しい混雑がないため、人混みが苦手な方でも、のんびりと心ゆくまで散策と食べ歩きを満喫できるのが、一番の魅力かもしれません。
もし、次のお休みでリフレッシュしたいと思ったら、ぜひ柴又へ足を運んでみてください。
懐かしい風景と温かい人情、そして美味しい食べ物が、きっとあなたの心もお腹も満たし、「心のバッテリー」をしっかりと充電してくれるはずです。
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