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大黒摩季「どうして」と悲痛な叫び。一度は奇跡の回復を遂げた最愛の弟の逝去を報告、壮絶な別れを告白

大黒摩季、最愛の弟の逝去を公表
シンガーソングライターの大黒摩季さんが9月7日、自身のInstagramを更新し、最愛の弟・礼騎(れいき)さんが9月6日に亡くなったことを公表しました。
姉弟の深い絆と、突然の別れに対する悲痛な思いを長文で綴っています。
大黒さんは投稿の冒頭で、「どうして」という言葉を繰り返し、弟の突然の死への戸惑いと悲しみを表現しました。
投稿によると、礼騎さんは2021年にも椎骨動脈乖離で生死をさまよったものの、奇跡的に回復。
ライブにも家族で訪れるほど元気な姿を見せていたといいます。
しかし、9月3日の夕方、再び脳出血で救急搬送され、9月6日未明に息を引き取ったとのことです。
今回の投稿を読んで、家族の温かさと、突然の大切な人を失う悲しみがひしひしと伝わってきました。
音楽を通じて多くの人に勇気やパワーを与えてくれる大黒さん。今回の悲しみを乗り越え、これからも力強く歌い続けてくれることを願っています。
大黒さんの投稿には、多くのファンや関係者からお悔やみの言葉が寄せられています。
「心よりご冥福をお祈り申し上げます。」
「辛すぎる。謹んで心からご冥福をお祈り申し上げます。」
「摩季姉…体だけは壊さないでね。」
「弟さんが………両親と同様、姉弟かけがえのない存在がいなくなるなんて。」
など、大黒さんの気持ちに寄り添う温かいメッセージが多数見られました。
※本記事に記載している診断名・経過・病院名などの医療情報は、すべて大黒摩季さんご本人が公式SNSで公表された内容に基づいています。
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