Share
「え、、まだ用意してないの!?」父の日は”今年こそ”本音で感謝を!大人女子目線の父の日ギフト5選【2025】

「父の日、なにを贈ろう?」
そう考えるたびに、“お父さんって照れくさくて、距離感がちょっと難しい”って思ったこと、ありませんか?
でも実は、父の日って「強く、優しく、大切なものを黙って守ってくれる人」への敬意を表す日。
その原点を知ると、いつもとは少し違う、心のこもったギフトを選びたくなってきます。
そもそも、父の日ってどうやって始まったの?
発祥はアメリカ・ワシントン州。
1909年、ある女性が「母の日があるなら、父にも感謝を伝える日が欲しい」と、牧師にお願いしたのが始まりとされています。
その父親は、6人の子どもを男手一つで育てあげた退役軍人。
感謝の想いから始まったこの日が、世界中に広がり、日本では6月第3日曜日に定着しました。
だからこそ父の日は、「がんばってきた背中」にそっと気持ちをのせる日。
贈るのはモノじゃなく、“ありがとう”の気持ちでもいいんです。
感謝が伝わる。大人女子目線の父の日ギフト5選(2025年版)
1. 上質な「日常使いアイテム」:オーガニックコットンのTシャツや靴下
▶︎派手じゃないけど、「自分では選ばない質のいいもの」が大人男子に刺さります。
2. “おうち居酒屋”セット:地ビール&つまみで晩酌をアップグレード
▶︎日本各地のクラフトビール×珍味やチーズの詰め合わせで、週末がちょっと楽しみに。
3. “無言の愛”をかたちに:名入れのレザーアイテム
▶︎キーケースやコインケースに、さりげなく名前やメッセージを刻印。照れ屋なお父さんにも◎
4. 健康意識高めなお父さんに:機能派スニーカーやウォーキングガジェット
▶︎「最近歩いてる」なら、フットワークを応援するアイテムを。
5. 一緒に食べる「父の日ディナー」
▶︎ギフトのかわりに“一緒に過ごす時間”を贈るのも素敵。
ちょっといいレストラン予約 or 自炊で贅沢ごはん+ワインでも。
編集後記:「照れくさくて、でも大事な存在」だからこそ
父の日は、母の日ほど派手じゃないけど、
それでもずっと「あなたを見てくれていた人」に、静かに感謝するチャンス。
モノでも、言葉でも、LINEでも——
あなたなりの“ありがとう”が届きますように。
Feature
おすすめ記事