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こんな奴だったなんて…コロナで気が付いた幻滅エピソード5選

コロナになり、一緒に過ごす時間が増えたカップルも多いでしょう。反対に、なかなか会えないカップルも。

普段とは違う生活になったことで、パートナーの意外な性格が判明してしまうこともあるはずです。

ここではコロナで気が付いたパートナーとの幻滅エピソードを紹介します。

 

1.デートはダメなのに、飲み会はOK?

「コロナで私も彼もテレワークに変わり、会社からも不要不急の外出は控えるように指示されていました。そのため彼とのデートも諦め、電話だけの日々……。そんな中、彼と電話すると、なぜか周りの音がうるさいと感じ、『どこにいるの?』と聞くと、『〇〇と飲んでいるよ~』って、すごくハイテンション。私とのデートは控えているのに、平気な顔をして飲みに行く彼にイライラが爆発しました。」
コロナによって、生活を制限されている人は多いはず。みんな我慢を強いられている中、自由に飲みに行っている彼にイラっとしますよね。コロナ対策の考え方が一致しないと、なかなか上手くいかないかもしれませんね。

2.私をバイキン扱いするなんて!

「もともと生理痛が酷くて、コロナに関係なく生理前や生理中は基本寝込んでいる私。いつも通り寝込んでいると、同棲中の彼から『生理じゃなくて、コロナじゃないの? 俺にうつさないでよ』って言われて、涙しか出ませんでした。たとえコロナにかかっていたとしても、そんな言葉を投げかける彼にドン引きし、即別れを決めました。」
生理痛って、本当にツライですよね。情緒も不安定になるタイミングで、彼から冷たい言葉を投げかけられれば、涙が出ることもあるでしょう。そんなときには優しい言葉をかけてほしいもの。彼の本性が見えた瞬間なのかも……。

3.ニュースに踊らされる彼

「私自身はコロナで死ぬことはないっていうスタンスでした。だからニュースも参考程度にしか聞いていなかったのですが、一緒に暮らしている彼は毎日のニュースで一喜一憂。少しでも感染が広がると、落ち込んでしまい、まるで人生のどん底にいるかのようなテンションになってしまいます。そんなに落ち込まなくても……と言いたくなるほどで、頼りなさを感じてしまいました。」
一緒に過ごす彼には、ドーンと構えてもらいたいですよ。もちろんコロナの感染者数が気になるのは理解できますが、その数値に振り回されてしまい、自分の生活に影響が出るのはNGでしょう。

4.自粛中なのに、旅行計画?

「同じ会社で勤めている彼との話。会社でコロナ陽性者がでたので、スタッフ全員自宅待機になりました。そんな状況なのに『休みになったね。どっか旅行に行こう』なんて。休みじゃなくて、自宅待機なんですけど……と彼に呆れちゃいました。」
自宅待機・自粛って、人によっては勝手に休みと判断しちゃうケースもあるみたい。感染を広げないための対策なので、そこのルールは守ってほしいですよね。そんなルールも守れない相手と末永く一緒にいるのは難しいかもしれませんね。

5.デマ情報に振り回される彼

「いつもは頼りになる彼で、冷静沈着なタイプだと思っていました。しかしコロナになって、彼の言動がガラッと変わって……。消毒やティッシュペーパーがなくなるというデマが流れると、急にドラッグストアをはしごして、あらゆる商品を買い占めていました。こんなことしてしまうと、混乱を招くだけなのに…と私との考え方の違いが明確になった瞬間です。」
SNSやネットニュースなどに踊らされるタイプの人っていますよね。嘘の情報なのに拡散してしまうケースもあり、そんなタイプの人って頼り甲斐がないって感じてしまうこともあるでしょう。そんなときこそ確かな情報を見極めていきたいものです。

おわりに

コロナによって結婚を決意した人もいれば、彼の言動に幻滅して別れを決意した人も多いようです。普段とは違う生活を強いられているからこそ、彼の本性が分かることもあるでしょう。彼の本性を知って、二人の今後について見直すきっかけにしてくださいね。
(kareha/ライター)

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