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血液型別|打たれ強いタフな血液型ランキング

あなたは打たれ強いタイプですか? それとも……?

線が細いタイプだと、ちょっとのことでへこたれてしまい、イヤになってしまいがち。

「精神的にタフになりたい」と思っても、なかなか一筋縄にはいきませんよね……。

今回は、打たれ強いタイプを、血液型別に考えてみました。

「タフな人になりたい!」と思ってやまない人は、ぜひその糸口をここから探してみてくださいね。

 

第1位:O型

O型は打たれ強いタイプです。O型が打たれ強いのは、物事に対するこだわりがあまりないからでしょう。
自分のなかにこだわりがあると、自分が思っていたのとは違う結果に、その都度悩んでしまうことが多いものです。
また、O型は聞き上手であり、聞き流すことを厭わずにできるタイプ。人からの悩みや愚痴を、上手に処理して大事なところだけ聞き出すことができるのでしょう。
O型の穏やかで落ち着いた雰囲気は、こうした性質から作られるのかもしれません。あれこれと余計なことを考えず、受け止めるべきことだけを受け止め、善処してみましょう。
マイナスな方向に考えてしまうときは、考える思考をストップ。そして、淡々とやるべきことだけに集中してみるのです。
すると、物事を上手に処理できるはず。O型のように大らかに物事を捉えて、自分をあまり責め過ぎないことです。
自分に優しく、自分の幸せを考える時間をもっと増やしてみてください。

第2位:A型

A型は我慢強いタイプが多いと言われます。しかし、我慢強いからといって、打たれ強いかといえば、必ずしもそうではありません。
「余計な争いごとをしたくないから」と、ひとり気持ちを我慢したり、人に本音を話したりするくらいなら、自分のなかで溜め込んでしまうことを選んでしまうのが、A型なのです。
人一倍に優しく、細かいことに気が付くA型なので、感度が人よりも高めなのでしょう。そうした感度を自分のなかで押しとどめてしまうのは非常にもったいないです。
ぜひ人に話し、自分の気持ちを分かってもらいましょう。
そうすることで、「悩んでいるのは自分ひとりではないんだ」とわかり、悩みながらも打たれ強さが培われていくでしょう。
打たれ強さは、ひとりで作られるものではありません。
自分と同じ思いの人がいるとわかると、打たれ強くなれ、頑張れる気持ちも湧き出てくるのではないでしょうか。

第3位:AB型

AB型は気持ちを吹っ切り、非常に思い切りがよい血液型です。
打たれ強いよりかは、中身は繊細で、感受性が鋭い分、あれこれと考えてしまうことが多いでしょう。この辺りは、A型と似ていますね。
ただ、AB型の場合は、考えがコロッと変わる癖があり、いい意味で諦めがよいです。
あっという間に仕事を辞めたり、相手との関係を切ってしまったりと、びっくりする行動に出ることも多いでしょう。
行動が極端であるぶん、打たれ強さも振り切っているところがあります。
もう少し我慢ができたり、長い目で見ることができたりすると、いい意味の打たれ強さが身に着くはず。
まずは、自分のことを分かってくれる人を探し、そうした関係を大事にしましょう。助けてくれる人がいたら、同じように相手を助けてあげること。
自分以外の時間も大切できると、少しずつ打たれ強さが身に着いていきますよ。

第4位:B型

B型は男らしい血液型ですが、意外と繊細なところがあります。
一見打たれ強いように見えて、粘り強さがない人が多いでしょう。
些細なことで、たちまち凹んでしまったり、それまで情熱を注いでいたものに、興味がなくなったりしてしまいます。
一瞬の出来事でも、ポキッと心が折れてしまうのです。誰にでも挫折や失敗はあります。どんなに成功している人でも、です。
もし、身の回りで尊敬できる人や、すごい人がいたら、その人の話を聞いてみましょう。
成功談ではなく、失敗談を参考にできると、「自分だけではないんだ」と実感できることがあるかもしれません。
打たれ強さは、日々の積み重ねです。一日一日を積み重ねて、自分の言動を振り返りながら、自分がいまできることを考えましょう。
そうした積み重ねがタフさを作り、より自分を魅力的なものにさせるでしょう。

おわりに

打たれ強さは、生まれ持った性格だけではありません。
仕事やプライベートで凹んでしまうことが多い人がいたら、ぜひタフさを磨くヒントにしてみてくださいね。
【参考文献】『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)
(柚木深つばさ/ライター)

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