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【できる女性のテクニック】あからさまはNG!うまく男性におごられる方法

割り勘が当たり前のこの時代、「男性からおごってもらいたい」なんて願望を抱いている女性も多いのではないでしょうか。

男性がおごってくれるのが当たり前だとは思っていなくても、おごってくれるとお財布的にも気持ち的にも嬉しいですよね。

そこで今回は、うまく男性におごられる方法を幾つかご紹介。

いつも男性からおごられている女性から、おごられる秘訣盗んでください。


金欠アピールをしておく

大人の女性はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、金欠アピールをしておくと、自然と男性はおごってくれると思います。
うまいやり方ではないかもしれませんが、デートに誘われた時、「今月は出費がかさんでピンチなので」「給料日前だから」などと伝え、金欠を理由に断る雰囲気を出せば、大抵の男性はおごるから大丈夫と言ってくれるはずです。
そこでデートを諦める男性は、その男性が金欠か、或いは、割り勘にする気満々の男性でしょう。
若い女性は使いやすい方法だと思いますが、自分の方が年下だったら、年代問わず使えるのではないでしょうか。

男を夢中にさせる!ただお会計時には一応財布を出す

うまく男性におごらせる女性と言うのは、おごる・おごらないの駆け引きは一切しません。
おごらせるのがうまい女性は、本気のデートに誘われる方であり、最初から好意を持たれているので入口がまず違います。
また、デート中も男性はその魅力に心酔するため「おごる」という選択肢しかないのです。
おごられるために何か特別な策を講じているわけではなく、魅力的で、デートをしていてもその魅力が損なわれることはなく、「付き合いたい」「何としてでも手に入れたい」と男性が思うため、自然とおごられるのです。
また、男性が自然とおごりたくなる女性は、おごられるのには慣れていても、高飛車に「それが当たり前」とは思わない心の美人さも持ち合わせているので、毎回ちゃんと財布を出して払う意思を伝えてきます。
また、「いつもおごってもらっているから今日は出すよ」などと、嬉しいことも言ってくれる性格なので、男性というのは何回でもおごりたくなっちゃうのです。
そんな女性になれれば、あなたもおごられること間違いなし。

食べ終わったら「美味しかった!連れてきてくれてありがとう」

食事を食べ終わったら、「美味しかった。連れてきてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えてみると、おごられやすくなりますよ。
感謝されれば気分がよくなるので、男性もおごりたくなりますし、「連れてきてくれて」という言葉を聞けば、「俺が連れてきた」「自分が誘った」と改めて意識してしまうので、本当は割り勘にしたい男性でも「おごらないといけない」と思ってしまうのです。
おごる前から感謝されると、その後割り勘にするのは男心に気が引けてしまうので、少し卑怯な気もしますが、うまくおごらせることができるのではないでしょうか。

さいごに


男性におごってもらいたい願望がある女性は、是非試してみて下さい。
ただ、今の時代割り勘が当たり前なので、「男がおごるのは当たり前」なんて思わないように。
それは、「女に勉強は必要ない。さっさと結婚して子供産んで、旦那の言うこと聞いて家事と育児に精を出し、旦那を献身的に支えればいい」と思っている男性と同じ意識ですよ。
野蛮ですよね。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Katerina Holmes

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