GLAM Editorial

2014.12.12(Fri)

去年の夏に第1子を出産したファーギー、週6日のワークアウトで22kgも減量!

ファーギー

昨年8月に夫ジョシュ・デュアメル(Josh Duhamel)との第1子アクセル(Axl)くんを出産した米歌手ファーギー(Fergie, 39)が、週6日のワークアウトで50ポンド(約22.6kg)も減量したらしい。10月に行われたアメリカン・ミュージック・アワード授賞式に登場したファーギーは、産後1年とは思えないほどスリムで引き締まった体型だった。ファーギーにワークアウトを指導したパーソナル・トレーナーのナターシャ・カファ(Natashc Kufa)によると、本気で減量に取り組んでいたファーギーは絶対にワークアウトをサボらなかったという。

「彼女は本当に熱心で、ワークアウトをサボる言い訳を作ったりすることは一度もありませんでした」と、ナターシャはOK!誌アメリカ版のインタビューで話している。

減量するためにはワークアウトに励むだけではなく、食事制限もしなくてはならない。食べる楽しみを奪われたとクライアントに思わせたくないナターシャは、食べたい物を食べながら減量する方法をファーギーにも提案した。減量中のファーギーの食事は、朝が卵の白身だけで作ったオムレツと全粒粉のトースト、昼がチキンとアボカドを添えたサラダ、そして夜はグリルした魚とキヌア、野菜というメニューで、ナッツやディップつきの野菜などをおやつとして食べることもあったという。

食事制限をしながら、ファーギーはナターシャの指導で1回2時間のワークアウトを週に6日行っていた。体の様々なパーツを鍛えるワークアウトに取り組んだファーギーは、美脚効果バツグンのスクワットに特に力を入れていたらしい。彼女は15回から20回のスクワットを3セットもこなし、さらに肩を鍛えるエクササイズも行っていたという。「私とファーギーは、3ポンド(約1.3kg)のウェイトを持って高速反復をするエクササイズをしました。そうするとカロリーの燃焼率がアップしますし、肩に筋肉もつきますからね」と、ナターシャは説明している。「フロント・レイズとサイド・レイズを2分間ずつ、できる限り続けます。少し休憩してから、今度は腕を伸ばした状態でオーバーヘッド・プレスを行いました」。

このほかにも、ファーギーはゴムバンドを使って上腕ニ頭筋を鍛えるエクササイズなどを行い、腹筋運動も200回から600回ほどやっていたという。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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