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新緑の露天風呂でリフレッシュ。関東近郊・週末に行ける「日帰り温泉」16選
INDEX
新年度の慌ただしさがひと段落し、少し疲れが出やすいこの時期。
なんとなく気分転換したい週末は、新緑に包まれる露天風呂へ出かけてみませんか?
5月の温泉地は、青々とした若葉がいっせいに広がる一年でも特に美しい季節。
爽やかな風や森の香りを感じながら温泉に浸かる時間は、張りつめた気持ちをゆっくりほぐしてくれます。
今回は、関東近郊で楽しめる絶景の日帰り温泉16スポットを厳選しました。
週末のリフレッシュ旅にぴったりな温泉地を、エリア別にご紹介します。
【箱根・湯河原】青もみじを愛でる名湯
箱根・湯河原エリアは、標高差を生かして長く新緑が楽しめる関東随一の温泉リゾートエリア。
5月中旬以降は「青もみじ」も見頃を迎え、紅葉とはまた違う透明感のある美しさが広がります。
【箱根】箱根湯本温泉 天成園
箱根湯本温泉を代表する温浴施設のひとつ、天成園。
屋上に広がる全長約17mの「天空大露天風呂」では、箱根の山々が鮮やかな新緑に染まる景色を眺めながら、自家湧出のアルカリ性温泉を楽しめます。
日の出から翌朝まで23時間営業しており、夜はライトアップされた木々に包まれる幻想的な露天風呂も魅力。
庭園内にある「玉簾の瀧」を散策しながら、ゆったり気分転換できる温泉スポットです。
所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
アクセス: 箱根湯本駅より徒歩約12分、または旅館送迎シャトルバス約5分
日帰り入浴: 10:00〜翌9:00(最終入場翌8:00)
料金: 大人2,730円(入湯税別)※深夜割増あり
【箱根】絶景日帰り温泉 龍宮殿本館
芦ノ湖畔でもひときわ目を引く、国指定登録有形文化財の重厚な建築が魅力の温泉施設です。
露天風呂からは、雄大な芦ノ湖とその先にそびえる富士山を一望。
5月は湖畔の新緑も鮮やかで、澄んだ空気の中でゆったり湯浴みを楽しめます。
男女どちらの露天風呂からも、箱根らしい開放感あふれる景色を堪能できるのも魅力です。
所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
アクセス: 箱根湯本駅または小田原駅より伊豆箱根バス箱根園行き約1時間「龍宮殿前」下車
日帰り入浴: 9:00〜20:00(最終受付19:00)
料金: 大人2,300円(土休日2,600円)
【湯河原】みやかみの湯
千歳川のほとりに佇む、落ち着いた雰囲気の日帰り温泉施設です。
源泉かけ流しの露天風呂では、川のせせらぎや新緑を感じながらゆったり湯浴みを楽しめます。
湯河原では珍しい炭酸温泉「みやかみラムネ湯」や、泥パックが楽しめるスチームサウナも人気。
のんびり気分転換したい週末にぴったりの温泉スポットです。
所在地: 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42-15
アクセス: JR湯河原駅よりタクシー約3分、または奥湯河原行きバス約3分「小学校前」下車徒歩約3分
日帰り入浴: 7:00〜21:00(最終受付20:30)
料金: 大人1,100円(税込)
【湯河原】湯河原温泉 こごめの湯
鎌倉時代から「こごめの湯」と呼ばれてきた湯河原温泉の古称をそのまま名に冠した、地元に親しまれている町営の日帰り温泉施設です。
万葉公園に程近い自然豊かな立地にあり、大浴場や露天風呂では、新緑と湯河原の街並みを眺めながらゆったり過ごせます。
なめらかな湯に浸かりながら、爽やかな風や緑の景色に癒やされる時間は、この季節ならでは。
2階には無料休憩室もあり、のんびり過ごしたい日帰り温泉旅にもぴったりです。
所在地: 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上562-6
アクセス: JR湯河原駅より路線バス(奥湯河原・不動滝行)約15分「藤木橋」下車徒歩約1分、または「公園入口」下車徒歩約3分
日帰り入浴: 9:00〜21:00(最終入館20:30)定休日:月曜(祝日の場合翌日休)
料金: 大人1,100円
【奥多摩・秩父】渓谷の緑に包まれる秘境
都心から日帰りでも訪れやすい奥多摩・秩父エリアは、渓谷美と豊かな自然が魅力。
清流の音や若葉の景色に癒やされながら、のんびり湯浴みを楽しめます。
【奥多摩】生涯青春の湯 つるつる温泉
奥多摩の自然に囲まれた、日の出町の人気温泉スポットです。
地下1,500mから湧き出るアルカリ性単純泉は、とろみのあるやわらかな湯ざわりが特徴。
露天風呂では、深い緑を眺めながらゆったり過ごせます。
木漏れ日が差し込む露天風呂で、のんびり気分転換したい日にぴったりです。
湯上がりは、地元の山菜料理を楽しむのもおすすめですよ。
所在地: 東京都西多摩郡日の出町大久野4718
アクセス: JR五日市線「武蔵五日市駅」より西東京バス「つるつる温泉行」約20分(土日祝はJR青梅線青梅駅からも運行)
日帰り入浴: 10:00〜20:00(最終受付19:00)定休日:毎月第3火曜日
料金: 大人1,050円(土日休日・繁忙特定日1,150円)※3時間、超過300円/時間
【奥多摩】秋川渓谷 瀬音の湯
東京都あきる野市、秋川渓谷の豊かな緑に包まれた温泉施設です。
都内とは思えないほど自然が広がり、5月はみずみずしい新緑が景色を彩ります。
pH10.1のとろみのある泉質は、「温泉総選挙 うる肌部門」で過去3回1位を獲得したことでも知られています。
敷地内には散策路も整備されており、新緑の中を歩いた後に温泉でひと息つくのもおすすめです。
所在地: 東京都あきる野市乙津565
アクセス: JR五日市線「武蔵五日市駅」より西東京バス約17分「十里木」下車、吊橋を渡り徒歩約10分
日帰り入浴: 4〜11月 10:00〜22:00、12〜3月 10:00〜21:00(最終受付各1時間前)
料金: 大人1,100円(土日祝1,200円)※3時間、超過200円/時間
【秩父】国民宿舎 両神荘
奥秩父・小鹿野町の、山と川に囲まれた自然豊かな場所に佇む温泉宿です。
pH9.1の強アルカリ性温泉は、美肌の湯としても人気。
岩風呂や檜風呂の露天風呂では、渓流を眺めながら、ゆったり湯浴みを楽しめます。
埼玉県唯一の国民宿舎として親しまれており、レストランでは秩父の山の幸を使った郷土料理も味わえます。
新緑に包まれた静かな景色の中で、のんびり過ごしたい日にぴったりの一軒です。
所在地: 埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森707
アクセス: 西武秩父駅より町営バス約48分、または秩父鉄道三峰口駅より約18分「薬師堂」下車徒歩5分
日帰り入浴: 12:00〜19:30(20:00終了)
料金: 大人900円(火曜サービスデーは700円)
【秩父】秩父温泉 満願の湯
秩父札所34番・水潜寺のふもと、奥長瀞渓谷のほとりに佇む日帰り温泉施設です。
pH9.3の高アルカリ温泉は、とろみのあるやわらかな湯ざわりが特徴。
露天風呂からは清流や満願滝を望むことができ、5月は新緑に包まれた渓谷美を楽しめます。
湯上がりは、郷土料理が味わえる食事処でゆっくり過ごすのもおすすめ。
長瀞観光とあわせて立ち寄りたい温泉スポットです。
所在地: 埼玉県秩父郡皆野町下日野沢4000
アクセス: 秩父鉄道皆野駅より皆野町営バス約18分「秩父温泉前」下車すぐ/長瀞駅・皆野駅から無料送迎あり(要相談)
日帰り入浴: 10:00〜21:00(最終入館20:30)定休日:無休(6月に点検休あり)
料金: 大人980円(土日祝1,200円)
【群馬・栃木】山並みを望む天空の露天風呂
群馬・栃木の山間部は、初夏まで美しい新緑が楽しめる人気エリア。
山々に囲まれた露天風呂では、開放感あふれる湯浴みを楽しめます。
【栃木】自然浴 離れの湯 あけび
鬼怒川渓谷の自然に囲まれた、貸切露天風呂が楽しめる温泉施設です。
敷地内には10棟の個室露天風呂が並び、すべての客室に木造と石造、2種類の露天風呂を完備。
新緑に包まれた渓谷の景色を眺めながら、のんびり湯浴みを楽しめます。
周囲を気にせず過ごせる貸切スタイルなので、静かにリフレッシュしたい日にもぴったり。
足湯や岩盤浴もあり、温泉以外の時間も満喫できます。
所在地: 栃木県日光市小佐越字原19-26
アクセス: 東武鬼怒川線「小佐越駅」より徒歩約15分、または車で約5分
日帰り入浴: 10:00〜23:00(19:00以降は閉店時間が早まる場合あり、要確認)定休日:不定休
料金: 1室60分 3,900円〜(5名まで)
【群馬】宝川温泉 汪泉閣
みなかみ町の渓流沿いに広がる、大露天風呂が人気の温泉宿です。
巨石を配した露天風呂は約470畳もの広さがあり、頭上に広がる新緑を眺めながらゆったり湯浴みを楽しめます。
自然に囲まれた開放感あるロケーションも魅力です。
女性専用風呂や湯浴み着の用意もあり、広々とした混浴露天風呂も利用しやすいのが嬉しいポイント。
渓流の音や木々の景色に癒やされながら、非日常感あふれる時間を過ごせます。
所在地: 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
アクセス: JR上越線「水上駅」より宝川温泉行きバス約35分「宝川温泉」下車(終点)すぐ
日帰り入浴(宝川山荘受付): 10:00〜16:30(最終受付16:00)
料金: 大人1,500円(湯浴み着込み)
【群馬】万座温泉 日進舘
標高1,800mに位置する、万座温泉の人気宿です。
5月中旬以降は新緑が美しく、標高の高い万座ならではの澄んだ空気の中で露天風呂を楽しめます。
乳白色の硫黄泉に浸かりながら眺める山々の景色も魅力です。
自然に囲まれた開放感ある温泉で、気分をリフレッシュしたい日にぴったり。
草津温泉とあわせて楽しむ温泉旅にもおすすめですよ。
所在地: 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
アクセス: JR吾妻線「万座鹿沢口駅」より西武観光バス万座温泉行き約40分「万座バスターミナル」下車、送迎車約5分
日帰り入浴: 10:00〜17:00(最終受付16:00)
料金: 大人1,000円(GW5/2〜5/6は1,500円)
【栃木】レイクサイド日光
中禅寺湖畔に佇む、日帰り入浴も楽しめる温泉施設です。
日光湯元温泉から引き湯した乳白色のにごり湯を、源泉100%かけ流しで堪能できます。
5月は爽やかな風が心地よく、大浴場からは新緑に彩られた中禅寺湖の景色を眺めながらゆったり過ごせます。
竜頭ノ滝や湯滝など、日光観光とあわせて立ち寄りたい温泉スポットです。
所在地: 栃木県日光市中宮祠官有無番地
アクセス: 東武バス「丸山」バス停下車徒歩約2分/日光宇都宮道路「清滝IC」より国道120号線経由
日帰り入浴: 15:00〜22:00(土日祝も同様)定休日:火曜・水曜
料金: 大人850円
【千葉・茨城】渓谷と海、二つの絶景に浸る温泉
千葉・茨城エリアでは、渓谷の新緑や海沿いの景色を楽しめる温泉スポットが揃っています。
房総の自然に癒やされたり、水平線を眺めながら露天風呂を楽しんだり、週末の気分転換にもぴったりです。
【茨城】筑波山 江戸屋
筑波山の中腹、筑波山神社のすぐそばに佇む老舗旅館です。
露天風呂は豊かな自然に囲まれた開放感ある造りで、5月は鮮やかな新緑を眺めながら湯浴みを楽しめます。
pH10.18のアルカリ性単純温泉は、とろみのあるやわらかな湯ざわりが特徴。
筑波山の自然を感じながら、のんびり過ごせる温泉です。
所在地: 茨城県つくば市筑波728
アクセス: つくばエクスプレス「つくば駅」A3出口より筑波山シャトルバス約40分「筑波山神社入口」下車徒歩約10分
日帰り入浴: 11:30〜15:00(最終受付14:00)
料金: 大人1,540円(ハンドタオル付き)
【千葉】滝見苑けんこう村 ごりやくの湯
養老渓谷の名所「粟又の滝」の近くにある、自然豊かな日帰り温泉施設です。
木の温もりを感じる館内と、渓谷を眺める露天風呂が魅力。
5月は鮮やかな新緑に包まれ、のんびり湯浴みを楽しめます。
散策路を歩いて粟又の滝を楽しんだ後に立ち寄るのもおすすめですよ。
所在地: 千葉県夷隅郡大多喜町粟又176
アクセス: 小湊鉄道「養老渓谷駅」より小湊鉄道粟又行きバス約19分「粟又・ごりやくの湯」下車すぐ
日帰り入浴: 10:00〜18:00(最終受付17:00)定休日:水曜(祝日の場合は前日または翌日休)
料金: 大人1,200円
【千葉】いろりの宿 七里川温泉
千葉県君津市、七里川渓谷の自然に囲まれた一軒宿の温泉です。
千葉では珍しい源泉かけ流しの硫黄泉を楽しめることで知られ、周囲には豊かな緑と渓流の景色が広がります。
ほのかに硫黄が香る温泉に浸かりながら、静かな時間を過ごせるのも魅力です。
大広間の囲炉裏では、持ち込んだ食材を焼いて楽しむことも可能。
自然の中でのんびり過ごしたい日にぴったりです。
所在地: 千葉県君津市黄和田畑921-1
アクセス: JR久留里線「久留里駅」よりデマンドタクシー約20分(要予約)/圏央道「木更津東IC」より車で約40分
日帰り入浴: 8:00〜22:00(最終受付21:00)定休日:毎月第1・第3水曜日
料金: 大人1,150円(入湯税込)
【茨城】大洗温泉 潮騒の湯
大洗海岸に面した、オーシャンビューが魅力の日帰り温泉施設です。
展望露天風呂からは太平洋を一望でき、5月は海岸沿いの松林の新緑も楽しめます。
「太古の化石海水」を使用した温泉は、体の芯から温まると評判です。
館内には新鮮な海の幸を味わえる展望レストランもあり、温泉とあわせてゆったり過ごせます。
海を眺めながら、気分転換したい週末にもおすすめですよ。
所在地: 茨城県東茨城郡大洗町大貫256-25
アクセス: 鹿島臨海鉄道「大洗駅」よりタクシー約5分/北関東自動車道「水戸大洗IC」より約8分
日帰り入浴: 10:00〜21:30(入館締切20:30)定休日:年中無休(不定休あり)
料金: 大人1,000円(土日祝1,200円・特別休日1,400円)
まとめ:新緑の露天風呂で、心ほどける週末を
木々が美しいこの季節は、露天風呂がいっそう心地よく感じられる時期。
緑に包まれた温泉に浸かれば、慌ただしい毎日で感じた疲れも、ゆっくりほぐれていくはずです。
今回ご紹介した16のスポットでは、渓谷や湖畔など、さまざまな絶景露天風呂を楽しめます。
今度の週末は、この季節ならではの景色を眺めながら、ゆったり湯浴みを楽しんでみてはいかがでしょうか。

GLAM Travel Editorial
編集部
日常から一歩離れ、視点や気分を切り替えるきっかけとしての「旅の体験」に目を向ける編集部チームです。遠くへ行く特別な旅も、週末の小さなトリップや街歩きも。場所そのものだけでなく、そこで感じる空気や時間、心の動きまでを大切にしながら、自分らしく楽しめる旅のかたちを発信しています。忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、自分をリセットする。そんな余白をつくるヒントとして、旅の魅力を届けます。
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