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「爪、切ってあげようか?」40代の夫を子ども扱いする義母。10日間続いた同居生活に我慢の限界

「爪、切ってあげようか?」40代の夫を子ども扱いする義母。10日間続いた同居生活に我慢の限界
突然の同居生活
夫はすでに40代。
どう見ても立派な中年男性ですが、義母にとってはいつまでも「かわいい小さな男の子」のまま。
普段は離れて暮らしているため、その過干渉ぶりを目の当たりにするのは帰省時くらい。
たまの口出しなら親孝行の一環と割り切り、なるべく見過ごすように心がけてきました。
「ちょっと、ご飯これだけで足りるの? もっと食べなさい!」
「あー、うん、食べるよ」
「寝る時はお腹冷やさないように、ちゃんと毛布かけるのよ!」
一挙手一投足への細かすぎるチェック。
(いやいや、もう40過ぎたおじさんなんですけど……)。心の中でこっそりツッコミを入れつつ、ただ嵐が過ぎ去るのを待つのが私たちの日常。
ところが先日、親族の弔事があり、事態は一変。なんと義母と10日間も寝食を共にすることに。
最初の数日は慌ただしさからか、義母も比較的おとなしく過ごしていました。
しかし、少し落ち着きを取り戻した途端、いつもの過干渉モードが全開。同じ空間にずっといるせいか、普段の何倍もパワーアップしているではありませんか。
朝起きるなり、「ほら、早く顔洗って!寝癖ひどいわよ!」
出かける前には、「ハンカチ持った?その靴下はおかしいから、こっちにしなさい!」
まるで小学生を送り出すお母さん。
「わかったよ、自分でできるってば……」
夫は面倒くさそうに流すものの、義母はお構いなしに小言を連発します。
ついに限界! 恐怖の「爪切り事件」
共同生活も後半戦。夫が少し動くたびにピピッと反応する義母のレーダーに、私のストレスもじわじわと限界へ近づいていきます。
「お風呂のお湯、熱すぎない? ちゃんと加減するのよ!」
「あれ、爪伸びてるんじゃない?切ってあげようか?」
……えっ、爪切り?さすがにその言葉には耳を疑うしかありません。
「お義母さん、彼ももういい大人ですから。自分のことは自分でやりますよ」
見かねた私がやんわりと割って入ったものの、義母はキョトンとした顔。
「あら、いくつになっても男の子は手がかかるものなのよ。あなたがしっかり管理してあげないとダメじゃない!」
なぜか私に飛び火する始末。
休む間もなく続く、怒涛の子ども扱い。10日間の濃厚な「やかましさ」に、私の我慢は音を立てて崩れ去りました。
帰りの車中、疲れ果てて助手席でいびきをかく夫。その横顔を見つめながら、「次に義母と過ごすのは、絶対に1泊2日まで!」と、私は一人固く心に誓ったのです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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