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「もっといい人がいるよ」失恋した私を励ましてくれた親友。だが、親友が隠していた事実に思わず背筋が凍った

失恋のどん底で私を支えてくれたのは…
学生時代から顔見知りだった彼女と、本当の意味で仲良くなったのは社会人になってからでした。
お互いに地元に残った者同士、共通の話題も多く、自然と一緒に過ごす時間が増えていきました。
当時、私にはお付き合いしている彼がいました。
仲の良い彼女を誘って、3人で食事に行くこともよくありました。
信頼している親友と、大好きな彼。
気心の知れた3人で過ごす時間は、私にとって心地よく、当時は何の疑いも持っていませんでした。
その後、私は彼とお別れすることになりました。
自分でも驚くほど未練があり、正直かなり引きずっていました。
毎日がどんよりと暗く、何をしていても涙が出てくるような状態だったのです。
そんな私を一番近くで支えてくれたのが、その彼女でした。
「つらかったね」
「もっといい人がいるよ」と、彼女は何度も私の愚痴を聞き、励ましの言葉をかけてくれました。
夜遅くまで電話に付き合ってくれたり、外に連れ出してくれたり…。
「彼女がいてくれて本当によかった。持つべきものは友だちだな」 私は心の底からそう感謝していました。
明かされた衝撃の事実
しかし、ある日突然、信じられない事実を知ることになります。
彼女は、私が彼と別れた直後から、その元彼と付き合っていたのです。
その事実を知った瞬間、スーッと体中の血の気が引いていくのがわかりました。
悲しみというより、恐怖に近い感覚でした。
真実を知ってしまうと、これまでの全ての記憶が恐ろしいものに塗り替えられていきました。
私が泣きながら彼女に相談していたあの果てしない時間は、一体何だったのでしょうか。
彼女はどんな表情を浮かべ、私の元彼の腕に抱かれながら、私の吐露した悲しみを聞いていたのかを想像せずにはいられませんでした。
私にかけてくれた数々の優しい言葉が、一体どのような感情から生まれていたのか。
それを考えると、ただただ背筋が凍るような思いでした。
この出来事によって、私は「大好きな彼」と「一番の親友」を同時に失いました。
一番ショックだったのは、彼を取られたことそのものではありません。
私がどん底にいたとき、彼女が親身なふりをして私の傷口を覗き込んでいたことです。
一番近くにいて、誰よりも理解してくれていると思っていた人ほど、実は何を考えているかわからない。
30代になり、人間関係の難しさを改めて痛感させられた出来事でした。
今でもふとした瞬間に、あの時の彼女の優しい笑顔を思い出しては、複雑な気持ちになります。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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