カナウ

2021.11.20(Sat)

婚活気分で転職を繰り返すアラサー女性の実態

婚活というと知り合いなどからの紹介や、合コン、婚活パーティー、婚活目的のマッチングアプリなどが思い浮かびます。

しかし、なかには職場を婚活の場と考える女性もいるようです。

そのような女性は理想の男性を求めて次々と転職を繰り返す模様。

今回は婚活気分で転職を繰り返している、アラサー女性の実態に迫りました。


仕事に興味なし、職場は結婚相手を見つける場所

「わたしは仕事に対してあまり情熱が持てないタイプなんです。会社は婚活の場だと割り切っているので、めぼしい男性がいないと、次へ次へと転職をしています。平均的な収入がある男性と結婚して、子育てをして、時間に余裕ができればパートで生活費の足しになるくらいに働ければそれで満足なんです」(Eさん・28歳女性)
世の中には仕事にやりがいを見出だせる人と、そうではない人がいます。
仕事に対して情熱が持てないタイプの女性のなかには職場を完全に婚活の場にしてしまう人もいるようです。
一緒に働く人は迷惑かもしれませんが、「主婦になる」という理想に向かって努力をしているともいえるでしょう。

人見知りなので

「わたしは初対面の人とコミュニケーションを取るのが苦手です。なので婚活パーティーとか、合コンに参加しても緊張して上手くいった試しがありません。なので職場で結婚相手を探すほうが気楽なんですよね。打ち解けたら緊張なくリラックスして付き合えるので、自分には職場での婚活が合っています」(Yさん・29歳女性)
こちらの事例のように、人見知りしがちなケースだと、婚活をすると言っても、婚活パーティーや合コンなど初対面の人と触れ合うイベントはハードルが高いですよね。
「ゆっくり打ち解けていきたい」と考える人は職場での婚活が適しているのかもしれません。
Yさんは人見知りながら、新しい環境に飛び込むのは好きとのことで、出会いを求めて転職を繰り返しているとのことでした。

ステータスの高い男性を求めて職を転々

「わたしは高ステータスの男性と出会える可能性があるかどうかで仕事を選んでいます。両親がお金がなくて苦労する姿を見てきたので、これだけはゆずれませんね。はじめは医者と出会うために医療機器の営業をやりました。でも全然医者と付き合う雰囲気にはなれなくて、次は一流企業の人と出会うために受付嬢に転職。声は頻繁にかけられますし、実際お付き合いした人もいましたが、結婚まではいけませんでした。『誘えばすぐOKする』なんて悪評がたって、そこには居づらくなって、また転職です。いまは、歯科助手をしていますが、患者さんと頻繁に話せるわけでもないし、婚活としては微妙です。次は役所や一流大学の食堂で働いて、公務員か将来有望な男の子を狙ってみようかと思っています」(Fさん・30歳女性)
高ステータスの相手を求めて、そのような男性と出会える職場を転々とする女性もいるようです。
若干、なりふり構わずな雰囲気を感じるので、相手が引かないか心配な面もあります。

男性の多い職場

「わたしの見た目はハッキリいって、普通です。自分でもわかっています。合コンやら婚活パーティーにいってもチヤホヤされるようなタイプではありません。そんなわたしでも男性ばかりの職場にいるとそれなりにモテるんです。それに気づいてからは男性が多い職場を転々としていますよ。運送会社や建設業の事務員や、警備会社で女性警備員をやったこともありました。同僚からお誘いを受けることが増えて、逆に選べるような立場になっちゃうと、それはそれでもっといい人がいるかもなんて思って、ひとりにしぼれませんね」(Oさん・28歳女性)
女性が少ない職場にいると、「出会いがない」と考えている男性は多くいるもの。そのような職場に積極的に飛び込んで行くと、男性からのお誘いが増えるケースは珍しくないようです。

まとめ

今回は婚活気分で転職を繰り返しているアラサーの女性たちの実態を紹介しました。
彼女たちは理想の相手を見つけるために、自分たちなりの努力をしているようです。
職場を結婚相手を探す場にするのも悪くはありませんが、仕事をしっかりやることも忘れずに。
(大船くじら/ライター)

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