15.06.18(Thu)

プルプル肌のヒミツは……内側からのスキンケア

ささきひろこ

ささきひろこ フリーランスクリエイター

フリーランスライター&エディター。コスメコンシェルジュ/ヘルスフードカウンセラー。Instagram:https://www.instagram.com/fabulous_hiroko/

前回、肌診断によるスキンケアから「肌の底上げ」をするお話をしました。塗るスキンケアも大事ですが、それよりももっと重要視すべきなのが「食」です。今回は、美肌づくりに摂り入れたい食材について、ご紹介していきます。

 

原稿11

■まずは腸内環境を整えることから

余分な老廃物を体外へ排出させることは、美肌づくりの必須条件。そのためには、腸内環境を整えておかなければなりません。現代の日本人は食生活の乱れから、腸内環境を整えてくれる食物繊維が不足していると言われています。「日本人の食事摂取基準(2015年版)」から見る、食物繊維の目標量は成人男性:20g以上、成人女性:18g以上とされています。

女性の目安量である18gというと、ゴボウなら約2本分、アボカドなら約3個分、ほうれん草なら約4束は必要となります。これだけの食物繊維量が、摂れているでしょうか。予想以上に摂る必要があることに、愕然とする人が多いはずです。

 

■効率よく食物繊維を摂るには

効率よく食物繊維を摂るには、食物繊維の含有量が多い食材を選ぶようにするといいでしょう。たとえば、おから・納豆・ゴボウ・アボカド・パセリ・プルーン・アーモンドなどがあります。私が特におススメしたいのは、スーパーフード。中でも実際にビックリするくらい効果を感じたのは、バオバブ・チアシード・フラックスシードです。スムージーに混ぜて飲んだり、サラダにかけて手軽に食べたり、常に何かしらのスーパーフードをいただくようにしていたら、便通が良く肌荒れしなくなって、プルプル肌が継続しています。なるべくなら自炊がいいですが、コンビニなどの“中食”を食べざるを得ない場合には、ヨーグルトや納豆をプラスしておくのを忘れずに。

先日テレビで観て驚いたのは、被験者の9割が善玉菌より悪玉菌や判明しない菌の方が多かったこと。それだけ、食生活が良くないということですよね。腸がキレイでないと、ニキビ・くすみ・ハリのないお肌になってしまいます。腸内環境を整える、「食べるスキンケア」をはじめましょう!