GLAM Editorial

2015.11.14(Sat)

「ドーソンズ・クリーク」のジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、妻が第4子を妊娠!

ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク

 米人気ドラマ「ドーソンズ・クリーク」で知られるジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(James Van Der Beek, 38)に、4人目の子どもができることが分かった。

 ジェームズと妻キンバリー(Kimberly)は12日、新しい家族の誕生を知らせる温かいメッセージをInstagramで公開した。

 「今日、4人目の子どもを妊娠したことを発表できて感謝の気持ちでいっぱいです」とキンバリーはそのふくらんだお腹をさするジェームズの画像を投稿し、キャプションを添えた。

 夫妻は長女オリヴィア(Olivia, 5)ちゃん、長男ジョシュア(Joshua, 3)君、そしてジェームズ自身も昨年の出産を手伝った次女アナベル(Annabel, 1)ちゃんを授かっている。

 2010年に結婚した夫妻は自宅出産を計画していたが、キンバリーは医療スタッフが到着する前に産気づいたため、ジェームズが出産を手伝う以外に選択肢はなかった。

 「出産用の浴槽を準備して、助産師の到着を待つだけだったんだ」とジェームズは米トーク番組「Live! With Kelly and Michael」で語った。「浴槽にお湯を張っていたら、妻が『もう陣痛が始まったみたい』と言うんだ。妻は毎回早期分娩だったから、すぐに浴槽をいっぱいにすべきだと分かった」

 「妻は浴槽に入り、医者が到着する前に出産した。僕が(自分の手で)赤ちゃんを取り上げたよ」

 ジェームズは出産の他にも対応を学んだことがある。父親になったことで自分が良い方向へと変わったようだ。

 「父親になると、すっかり別人になるよ」とジェームズは米People誌に語っている。「『責任を持たないと、もっと引き受けないと』と思うんじゃない。ほとんど自然にそうしたくなるんだ」

 しかし家の中が子どもたちでいっぱいになってくると、自分だけの時間はますます少なくなっていった。

 「このあいだの朝、家でひとりの時間があったけど、何をしたらいいのか分からなかったんだ」とジェームズはつけ加えた。「仕事に行くまで45分くらいあったけど、家の中には他に誰もいなかった。どうしたらいいか分からなかったよ!」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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