GLAM Editorial

2015.07.01(Wed)

シングルファーザーのジェレミー・レナー、人生で最も大切なのは愛娘と子煩悩ぶりを公言!

ジェレミー・レナー

 『アベンジャーズ』などで知られる俳優のジェレミー・レナー(Jeremy Renner, 44)にとって、人生で最も大切なものは家族だという。

 ジェレミーは昨年12月に元妻でモデルのソニ・パチェコ(Sonni Pacheco)が結婚から1年で離婚を申請し、現在は独身。元夫妻の間にはアヴァ・バーリン(Ava Berlin, 2)ちゃんが生まれているが、ジェレミーは愛娘が幸せなら、他はどうでもいいと断言している。

 「自分にできるだけのすべてを娘に教え、示したいんだ!」とジェレミーはエンターテイメント情報サイト「ET Online」で語った。「娘に世話してもらっているようなものだよ。娘がいなければ途方に暮れる。朝、昼、夜と、娘に丸1日を支配されているよ! だけど最高に幸せなんだ!」

 離婚をどう乗り越えているかと質問されたジェレミーは、「万事うまくいっている。経験者なら分かるよ。僕たちが地球上で最もこの子を愛していることに変わりはない」

 映画ではタフガイを演じているジェレミーだが、私生活での父親役は他の何にも優先する。娘のために料理をするのが大好きで、普段はできるだけ一緒に時間をすごしているという。

 「僕が料理して、娘が残したものを食べているよ」とジェレミー。「一番楽しいのは、子どもに野菜を食べさせるのは誰でも苦労するけど、野菜ジュースを作ってあげるとおいしそうに飲んでくれて、こっちまでうれしくなるんだ! とても気に入ってくれるから、作るのも楽しい。ケールやホウレンソウ、キュウリ、ニンジンなどを入れている。基本的にあるものを全部入れているんだ! いつもよく作っているメイン料理の1つだよ」

 「娘や家族と一緒に時間をすごすことは、僕にとって最も大事なことなんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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