2014年11月15日(土)より、映画『紙の月』が全国で上映される。原作は、『八日目の蟬』を手掛ける直木賞作家、角田光代の長編小説。日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した、映画『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がメガホンをとった。
7年ぶりに映画主演を務める宮沢りえが演じるのは、平凡な主婦・梅澤梨花。家事をこなしながら、銀行で契約社員として働く何気ない日々を過ごしていた。しかしすれ違う二人の関係から、梨花は空虚感を抱き、どこかで生活に変化を欲していた。
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2014.09.18(Thu)
映画『紙の月』 - 宮沢りえ×角田光代×「桐島、部活やめるってよ」吉田監督がタッグ
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