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【わざわざ行く価値あり】鎌倉の住宅街に潜む名店「AWANOUTA」|オーガニックラーメンが想像以上だった
INDEX

「天気のいい日」「散策」「ランチ」——そんなキーワードで検索すると、常に上位にあがってくるのが湘南エリア。
なかでも鎌倉は、都内や海外からの観光客でにぎわう、言わずと知れた人気スポット。
鶴岡八幡宮や小町通り、海まで続く道をのんびり歩く定番コースは、やっぱり外せませんよね。
でも今回ご紹介するのは、そんな王道ルートから少し外れた場所にある——
「わざわざ行く価値あり」の一軒。
知る人ぞ知る、絶品オーガニックラーメンのお店です。
AWANOUTA
| 店舗名 | AWANOUTA(アワノウタ) |
|---|---|
| 住所 | 〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ヶ浜東4-4-1 |
| 電話 | 0467-37-6737 |
| アクセス | 江ノ電「七里ヶ浜駅」から徒歩約12分 |
| 営業時間 | 【ランチ】11:30〜15:00(L.O. 14:30) 【ディナー】17:30〜21:30(L.O. 20:45) ※スープがなくなり次第閉店 |
| 定休日 | なし |
| 公式SNS |
住宅街にひっそり佇む名店
鎌倉駅から江ノ電に乗って、向かうは七里ヶ浜。
そこからさらに住宅街を徒歩約12分ほど歩いた先に、今回のお目当てがあります。

正直、「ここにラーメン屋さんが?」と思うようなロケーション。
坂道を登った先に現れるのは、ストリート感のあるおしゃれな外観で、いい意味でラーメン屋らしくない空気感。
オープンの11:30に到着したにもかかわらず、すでに4組待ち。
平日でもこの人気ぶりには、期待が高まります。

居心地の良さと、地元に愛される空気感
店内にはテーブル席・カウンター席・座敷があり、
一人でも入りやすく、カップルやグループでも利用しやすいバランスのいい空間。
観光客だけでなく、地元の方と思われるお客さんも多く、
「通いたくなるお店」としてしっかり根付いているのが伝わってきます。
こういうお店って、味だけじゃなくて居心地も大事ですよね。

想像以上のメニュー数と、細やかな気配り
席についてまず驚いたのが、メニューの豊富さ。
定番の6種類(豚泡SOBA、七里BLACK、白虎中華SOBAなど)に加え、
季節限定メニューも複数用意されていて、どれにするか本気で迷います。
さらに嬉しいのが、カスタマイズの自由度。
トッピング追加はもちろん、+200円でライスヌードルに変更可能。
小麦を控えている方や、グルテンフリー志向の方でも楽しめるのはかなりありがたいポイントです。


「美味しい」だけじゃない、身体へのやさしさ
そしてこのお店のいちばんの魅力は、やっぱりここ。
使われている食材は、すべてこだわりのオーガニック。
さらに、スープにはデトックス効果が期待できるというテラヘルツ水を使用するなど、お水にまでオーナーのこだわりが詰まっているという徹底ぶり。
ここまで徹底しているラーメン屋さんには、なかなか出会えません。
「ラーメン=ちょっと罪悪感」というイメージを、いい意味で裏切ってくれる一杯。
「美味しい」と「身体にやさしい」が両立している食事って、それだけで満足度がぐっと上がるなと改めて実感しました(ちょっと大袈裟かもですが…笑)。

他のラーメンとの違い
「AWANOUTA」の魅力は、単なる美味しいラーメンにとどまらない点にあります。
オーガニック食材・テラヘルツ水・グルテンフリー対応など、健康志向に寄せた設計は、一般的なラーメン店とは一線を画します。
さらに、食後も軽やかという体験価値は、これまでのラーメンのイメージを覆してくれます。
実際に食べてみると…
この日は定番の「豚泡SOBA」(1,150円)を。運ばれてきた一杯は、見た目からしてすでにインパクトあり。
ひと口スープをいただくと、
トロッとしたクリーミーな口当たりの中に、少し遅れてやってくるピリッとした辛さ。
このバランスが絶妙で、思わずもう一口…とレンゲが止まらなくなります。
濃厚なのに重すぎない、不思議な後味も印象的。
さらに驚いたのが、たっぷり乗ったお野菜との相性。
スープがしっかり絡みつつも、野菜本来のシャキシャキ感はそのままで、食感のコントラストが楽しい一品です。
ラーメンなのにどこか軽やかで、最後まで飽きずに食べられる。
そんな「新感覚」の美味しさでした。
うん、この一杯のためだけに鎌倉に訪れる価値、大有りです。

混雑状況・待ち時間の目安
平日でもオープン直後で4組待ちと、人気の高さがうかがえました。
土日や観光シーズンはさらに混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
確実に入りたい場合は、オープン前後の来店が安心です。

こんな人におすすめ
・鎌倉でちょっと特別なランチを探している方
・オーガニックや身体にやさしい食事が好きな方
・観光ついでに外さない一軒に行きたい方
・ラーメンだけじゃなく、1日を楽しみたい方
食後は、周辺スポットへ
七里ヶ浜の絶景散歩
帰りは、海沿いへ抜けるルートがおすすめ。
プリンスホテル脇の道を抜けると、目の前に広がるのは湘南の海。
ラーメンの余韻に浸りながらのんびり歩く時間は、ちょっと贅沢すぎるくらい。
海沿いの道や駅周辺に戻れば、人気のカフェなども充実しているので、
そちらでのんびり休憩も◎。

長谷寺
今回はお店に向かう前に、江ノ電で途中下車して長谷寺へ。
「花の寺」として親しまれているだけあって、丁寧に手入れされた木々や植物が本当に美しく、歩いているだけで気持ちが整うような空間です。
訪れたのは2月末でしたが、梅や早咲きの桜も楽しめて、季節の移ろいを感じられるのも魅力のひとつ。
高台の見晴台からの景色も素晴らしく、天気のいい日は海まで一望できます。



double doors NAVY
海沿いの134号線にある人気カフェ。
2階や屋上席からは、目の前いっぱいに海が広がる最高のロケーション。
ただ座っているだけで、思わず深呼吸したくなるような開放感があります。
今回は食後のカフェ利用でスイーツをいただきましたが、
ランチやディナーもあるので、時間帯を変えて訪れるのも楽しそう。
サンセットの時間に合わせるのも、かなりおすすめです。


まとめ
正直、ラーメンを食べに来ただけのはずだったのに、
気づけばちょっとした小旅行みたいな1日になっていました。
「美味しい」「身体にやさしい」「ロケーションがいい」この3つが揃うお店は、そう多くありません。
鎌倉の中心地から少し離れているからこそ味わえる、
落ち着いた空気と、わざわざ足を運ぶ価値のある一杯。
食後に海まで歩いたり、長谷エリアを散策したりと、
ラーメン+αの時間まで含めて楽しめるのが、このお店の大きな魅力だと感じました。
「今日はちょっといい時間を過ごしたい」
そんな日にこそ選びたくなる一軒です。
次の鎌倉ランチに迷ったら、ぜひ候補に入れてみてください。
きっと、想像以上の満足感が待っているはずです。

Cocco
ライター
Cocco(こっこ)ライター。音楽会社の営業、アパレルブランドのプレス、ヨガのインストラクター、子供の英語教室など、多種多様な経歴をもつ都内暮らしの2児の母。これまでの経験を生かし、現在はライターとして活動中。
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