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「休日はゆっくり休ませてくれ」と家事育児を手伝わず寝る夫。後日、夫が起きて見た光景に絶句

「休日はゆっくり休ませてくれ」と家事育児を手伝わず寝る夫。後日、夫が起きて見た光景に絶句
「休日は休ませて」妻の疲労を無視する夫
平日の疲れを引きずったまま迎える週末。
私にとっては、休まるどころか最も過酷な二日間の始まりです。
土曜日の朝6時、容赦なく響き渡る子供の泣き声。
飛び起きて朝食の準備を始め、洗濯機を回し、部屋の片付けに追われる私。
一方、寝室からは高いびきが聞こえてきます。
「ねえ、少しでいいから子供の相手をしてくれない?」
そう声をかけても、夫は布団を頭から被ったまま鬱陶しそうに背を向けるだけ。
「俺は平日の仕事で疲れてるんだよ。休日はゆっくり休ませてくれ」
(私だって毎日家事と育児、仕事に追われてるのに……。私には休日なんて一日もないの?)
結局、夫が起きてくるのはお昼過ぎ。
「腹減った、飯まだ?」
と寝癖をつけたままリビングに現れる姿を見るたび、私の中で黒い感情が渦巻いていました。
こんな一方的な押し付け、もう我慢の限界。
私は静かに、ある計画を実行に移すことに決めたのです。
早朝の脱出劇と、空腹で途方に暮れる男
翌日の日曜日、朝6時。
私は夫を起こさないよう手早く子供の着替えを済ませ、あらかじめ用意していた荷物を持って、静かに玄関のドアを開けました。
向かった先は、車で1時間ほどの距離にある私の実家。
もちろん、夫の朝食や昼食なんて一切用意していませんし、冷蔵庫の中身も意図的に空っぽにしてあります。
実家で両親に甘えながら、子供と楽しくお昼ご飯を食べていた13時すぎ。
私のスマホがけたたましく鳴り始めました。
「おーい! どこ行ったの!? ご飯何もないんだけど!?」
完全にパニック状態の夫からのメッセージ。
私はクスッと笑い、こう返信しました。
「いつも疲れてるみたいだから、ゆっくり休ませてあげようと思って。自分のご飯くらい、たまには自分でなんとかしてね。私たちは実家でリフレッシュしてくるから」
「え!? いや、待って、買い置きのカップ麺すら……」
見事なまでの狼狽っぷり。
休日に家事も育児も押し付けてきた報いです。
その後、空腹で途方に暮れた彼は、重い腰を上げて近所のコンビニまで歩く羽目になったのだとか。
この一件以来、見捨てられる危機感を覚えた夫は態度を改めました。
今では休日の朝、渋々ながらも起きてきては子供と遊んでくれるようになり、私もようやく一息つける週末を過ごしています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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