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「聞いてないお前が悪い!」未経験の作業を押し付け激怒するパワハラ店長。しかし、救世主となった先輩の一言で形勢逆転

「聞いてないお前が悪い!」未経験の作業を押し付け激怒するパワハラ店長。しかし、救世主となった先輩の一言で形勢逆転

突然の無茶振り!身に覚えのない理由で理不尽な説教

働き始めてしばらく経ったアルバイト先。

業務自体はやりがいがあるものの、職場には大きな悩みの種がありました。

それは、常にピリピリとしたオーラを放つ高圧的な店長の存在です。

スタッフに対して冷ややかな態度をとるため、皆いつも顔色を伺いながら働いていました。

そんなある日のこと。

シフトに入っていた私に、店長が唐突に「この作業、今すぐ片付けて」と命じてきたのです。

しかし、その業務はまだレクチャーを受けていない未経験のもの。

自己流でやってミスをしては大変だと思い、私はすぐさま店長に確認しに行きました。

「あの、すみません。そちらの業務なんですが、まだやり方の説明を受けていなくて……。どのように進めればよろしいでしょうか?」

正直にそう申し出た瞬間、店長の表情が険しいものに変わりました。

「はあ!?教わってない?そんな言い訳が通用すると思ってるの!」

「えっと、ですが本当にまだ……」

「教え忘れるわけないだろ! お前が上の空で聞いてなかっただけだ!」

ものすごい剣幕でまくし立てられ、私の弁明には一切耳を貸そうとしません。

完全に私を悪者扱いし、一方的に怒声を浴びせてきます。

理不尽に責め立てられ、私は悔しさと納得のいかなさで涙ぐんでしまいました。

頼れる先輩の登場!勘違い店長を論破して大逆転

「私、何も悪いことしてないのに……」

うつむいて耐えていると、私の教育担当であるベテランの先輩が足早にやって来ました。

「店長!ちょっとお待ちください!」

「なんだ、指導してる最中だぞ!」

「その作業、私がまだ彼女に教えていません!」

「……は?」

先輩の予想外の言葉に、店長は目を丸くして絶句しました。

「今日の夕方の時間帯で教える予定でした。シフト表の備考欄にも記載していますよね? 店長が勝手に『今すぐやれ』って急かすからこうなったんじゃないですか!」

「いや、それは……」

「だいたい、マニュアルに沿って順番通りに研修しているんです!状況も確認せずに頭ごなしに怒鳴らないでください!」

普段は穏やかな先輩ですが、この時ばかりは一歩も引かない毅然とした態度。

その迫力に圧倒されたのか、店長は完全に怯んでしまいました。

「あ、いや……そういうことか。それは、すまなかったな……」

バツの悪そうな顔でボソボソと言い訳をしながら、店長は逃げ帰るようにスタッフルームへ消えていきました。

「大丈夫だった? 急に怒鳴られて怖かったよね。私がついていながらごめんね」

そう言って優しく気遣ってくれた先輩には、感謝してもしきれません。

あんなに威張っていた店長が、ぐうの音も出ずにタジタジになる姿。

日頃から溜まっていた鬱憤が晴れ、胸がすくような最高の瞬間でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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