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「いつかは結婚したいとか考えてる?」マッチングアプリで出会った彼からの質問→「そうだね」と答えた私に対し、彼から信じられない一言が

マッチングアプリで繋がった男
周囲が結婚ラッシュの20代。
正直、焦りよりも「面倒くさい」が勝っていた私。
そんな重い腰を上げたのは、友人のある一言でした。
「結婚するか、一生独身か。自分にどっちが向いてるかの『判断材料』くらい必要でしょ?」
こうして始めた、人生初のマッチングアプリ。
元来の人見知り、マメさ皆無。早々に「やっぱ私に恋愛なんて無理」と諦めモードの私を救ったのが、ある男性との出会い。
「僕もお酒苦手なんだ。夜の飲み会より、昼間のカフェで美味しいケーキでもどう?」
私のペースに合わせてくれる、穏やかで誠実な彼。
メッセージも丁寧で、会話も弾む。 「この人なら、ありかも」 そう思い始めていた矢先のこと。
何度目かのデート。
話題は自然と将来のことへ。
「いつかは結婚したいとか考えてる?」
「そうだね、できれば2、3年以内には」
彼の信じられない言葉
私の答えを聞いた彼。ニコリと笑って、信じられない言葉を口にした。
「うん、それなら君、合格かな」
「は……? 合格?」
耳を疑う私に、悪びれもせず続ける彼。
「だって、大企業勤めで安定してるし、美容に気を使ってるから見た目も合格点。
一人暮らし長いから家事も完璧でしょ? 料理好きな奥さんなら毎日安泰だし」
さらに彼の口からは、耳を疑う言葉が次々と。
「それに君、愛想いいから僕の両親のウケも良さそう。まだ20代で若いから、将来の親の介護も体力的に安心だよね。あとお金に詳しいから、遺産相続の手続きとかも任せられそうだし!」
サーッと引いていく血の気。
今までの優しさも、弾んだ会話も、相性の確認じゃなかった。
すべては「便利な嫁スペック」の査定。
性格なんて二の次。
彼が見ていたのは、私が介護要員や家政婦として「合格点」に達しているかだけ。
ずっと採点され続ける人生なんて、真っ平御免。
私は飲みかけのアイスティーを置き、彼にニッコリと微笑み返してやった。
「ごめんなさい。貴方の奥さんとしては『合格』かもしれないけど……貴方は私の夫として『不合格』だわ」
「えっ?」
「介護要員と家政婦をお探しなら、他をあたってくださる?」
ポカンと口を開ける彼を置いて、店を出る足取りは驚くほど軽かった。
もし結婚に焦っていたら、この違和感を見過ごしていたかもしれない。危うく、とんでもない「ブラック企業」に入社するところだった。 やっぱり、自分の直感を信じるのが一番だ。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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