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「ちょっと!危ないわね!」スーパーの狭い通路でぶつかりそうになったおばさん。一方的な言い掛かりに、思わず声を上げた結果…
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スーパーで怒鳴るおばさん
日々の献立を考えながら、いつものスーパーで買い物をしていた時のことです。
その日は少し混み合っていて、特に生鮮食品のコーナーは、カート同士がすれ違うのもやっとという狭さでした。
お目当ての品をカゴに入れ、次の棚へ向かおうとカートと一緒に振り返った、その瞬間でした。
「ちょっと!危ないわね!」
背後から、突き刺さるような鋭く大きな声が響きました。
驚いて振り向くと、そこには私にぶつかりそうな勢いで突っ込んできた、年配の女性が憤慨して立っていました。
確かに、私の後ろへの確認が少し不足していたのかもしれません。
狭い通路ですから、急な動作には注意が必要です。私は反射的に「あ、すみません!!」と、すぐに謝罪の言葉を口にしました。
けれど、謝りながらも納得のいかない思いがふつふつと湧き上がってきました。
もちろん私にも非はあったかもしれませんが、相手の方もかなりのスピードで歩いてきていたのです。
あんな勢いで突っ込んできたら、誰が振り返っても接触する危険はあります。
反論開始
一方的に大声で怒鳴りつけられ、自分だけが悪者にされる理不尽さに、私は我慢ができなくなりました。
あまりの出来事に心臓がバクバクしていましたが、ここで萎縮して黙り込むのは違う。
そう確信した私は、逃げるように立ち去ろうとする女性の背中に向かって、思い切り大きな声を出しました。
「そっちこそ、そんなスピードで突っ込んできたら危ないじゃないですか!!」
自分でも驚くほどの音量でした。感情をぶつけるというよりは、相手の非をはっきりと突きつけるような、真っ直ぐな反論です。
すると、先ほどまで高圧的な態度だった女性は、まさか言い返されるとは思っていなかったのでしょう。
ビクッとした様子で足を止め、こちらを振り返って絶句していました。私の勢いに完全に圧倒され、何か言いたげな顔をしながらも、そのまま足早に去っていきました。
ただ平謝りして嫌な気分を引きずるのではなく、相手の非もしっかりと指摘して、自分の意思を声に出して伝える。
それだけのことで、胸の中に溜まりかけていたモヤモヤが、一気に吹き飛んでいくのを感じました。これこそが、心からの「スカッとした」瞬間でした。
スーパーの狭い通路は、誰もが余裕をなくしやすく、トラブルが起きがちな場所です。
だからこそ、一方的に誰かを責めるのではなく、お互いにマナーを守って行動することが大切だと改めて痛感しました。
これからも周囲に気を配りつつ、もし理不尽な場面に遭遇したら、自分を守るためにしっかり声を上げられる強さを持っていたいと思います。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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