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【一重さん向け】メガネが似合わないは嘘!魅力が200%UPする運命の選び方&垢抜けメイク術
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【メガネの日専用】一重さんのための「垢抜けアイメイク術」

運命の一本を見つけたら、次はメガネの日のための特別なメイクをマスターしましょう。「どうせ隠れるから」なんて手抜きは絶対NG!
少しの工夫で、メガネの日のあなたはもっと魅力的になれるんです。
基本の考え方:「引き算」ではなく「計算された足し算メイク」
普段のメイクでは「抜け感」や「引き算」がトレンドですが、メガネの日は少しだけ考え方を変えてみましょう。
フレームという強い存在感に負けないように、そしてレンズ越しでも魅力が伝わるように、ポイントを絞ってしっかりメイクする「計算された足し算」が正解。
全てを濃くするのではなく、”ここだけは”というポイントに愛情を注いであげましょう。
アイシャドウ:フレームの色とリンクさせて統一感を出す
アイシャドウは、フレームの色とトーンを合わせるのが垢抜けへの一番の近道。
ブラウン系のフレームならベージュやゴールド、黒縁ならグレーやカーキ、メタルフレームなら輝きをリンクさせてラメやパール感のあるものを選ぶと、驚くほど統一感が出ます。
フレームの影で暗く見えがちな目元には、明るめのカラーをアイホール全体に仕込んで、光を集めてあげるのがポイントです。
アイライン:「隠れない」インライン&目尻ラインで目を大きく
フレームに隠れがちなアイラインは、引き方が重要です。まつ毛の隙間を埋める「インライン」を丁寧に引いて、目のフレームを自然に強調。これだけでも目の印象はぐっと強くなります。
さらに、目尻だけスッと数ミリはみ出すようにラインをプラス。フレームからちらりとのぞく目尻のラインが、目の横幅を大きく見せてくれる効果を発揮します。
マスカラ:カールキープが命!レンズに付かない最強マスカラ&塗り方
メガネメイクで最も重要なのが、まつ毛のカールキープ力。ビューラーで根元からしっかり立ち上げたら、カールキープ力の高いマスカラ下地を必ず投入しましょう。
マスカラは、根元にたっぷりつけて毛先はスッと軽く、が鉄則。こうすることで、カールが落ちにくくレンズにまつ毛が当たるのを防げます。繊維入りのロングタイプより、セパレートタイプを選ぶと上品な仕上がりに。
眉毛:メガネ美人を決める最重要パーツ!フレームとの黄金バランスとは
メガネをかけた時の顔の印象は、眉毛で8割決まると言っても過言ではありません。
選び方のSTEP1で意識した「フレームのトップラインと眉のライン」をここでも思い出して。フレームから出る眉頭と眉尻が綺麗に描かれていることが重要です。
パウダーでふんわりと形を作り、眉マスカラで毛流れを整えて立体感を出すと、野暮ったさが消えて一気に洗練された印象になります。
抜け感を作るチーク&リップ術で、全体のバランスを整える
目元にメガネというアクセントがある分、チークやリップで全体のバランスを整えましょう。
チークは頬骨の高い位置にふんわりと入れて、血色感をプラスする程度に。
リップは、アイメイクやフレームの色と合わせて少しだけ華やかな色を選ぶと、顔全体が明るくなり、視線が分散されて「メガネだけが目立つ」のを防げます。ツヤ感のあるリップを選ぶと、さらに生き生きとした印象になりますよ。
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