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【一重さん向け】メガネが似合わないは嘘!魅力が200%UPする運命の選び方&垢抜けメイク術
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【運命の1本を見つける】一重さんの魅力を引き出すメガネの選び方・完全版

「似合わない理由」がわかったら、いよいよここからが本番です!あなたの魅力を最大限に引き出してくれる”運命の一本”を見つけるための、具体的な7つのステップをご紹介します。
この順番でチェックしていけば、もうメガネ選びで失敗することはありません。
STEP1:最重要ポイントは「眉とフレーム上部のライン」を合わせること
まず最初に意識してほしい、最も重要なポイント。それは、メガネをかけた時に「眉のラインと、フレームの上部のライン(トップリム)が自然に繋がって見えるか」ということです。
フレームが眉に重なりすぎたり、逆に離れすぎたりすると、途端にちぐはぐで不自然な印象になってしまいます。
理想は、フレームのトップリムが眉のラインに沿うように、少しだけ眉が見える位置にくること。このバランスが整うだけで、メガネが顔の一部のようにすっと馴染み、驚くほど垢抜けて見えますよ。
STEP2:顔の形別で診断!あなたに似合うフレームデザインは?
自分の顔の形を知り、その特徴と逆のラインを持つフレームを選ぶのが、バランス良く見せるための基本ルールです。
丸顔さんなら、シャープな「スクエア」や「ウェリントン」でフェイスラインを引き締めて。
面長さんは、縦に幅のある「ボストン」や「ウェリントン」で顔の長さをカバーすると、ぐっとバランスが良くなります。
ベース顔さんは、角張った印象を和らげる丸みのある「ボストン」や「オーバル」がおすすめ。
逆三角形さんは、「オーバル」や丸みのある「ボストン」で、シャープなあごのラインに優しさをプラスしてあげましょう。
STEP3:「レンズの縦幅」で印象を自在にコントロールする
一重さんが特にこだわりたいのが、レンズの「縦幅」です。目の錯覚をカバーして、目をぱっちりと大きく見せたいなら、縦幅がしっかりあるデザインを選びましょう。
フレームと目の間に余白が生まれることで、窮屈な印象がなくなり、目元が明るく開けたイメージになります。逆に、すっきりとクールで知的な印象に見せたい時は、少し縦幅が狭いものを選ぶとシャープに決まります。
STEP4:フレームの「太さ」で変わる!知的にもカジュアルにも
フレームの太さは、顔全体の印象を大きく左右します。カジュアルで親しみやすい雰囲気を出したいなら、少し太めのセルフレームがおしゃれ。ただし、あまり太すぎるとまぶたが重く見えがちなので、一重さんは「やや細め〜標準」くらいが安心です。
一方、知的で上品なイメージを目指すなら、断然「細め」のフレームがおすすめ。特に繊細なメタルフレームは、目元の印象を邪魔せず、すっきりとした抜け感を演出してくれます。
STEP5:フレームの「素材」で垢抜ける。メタルvsセルフレーム
フレームの素材は、垢抜け感を出すための重要な要素です。最近のトレンドでもある「メタルフレーム」は、知的で洗練された印象を与えてくれます。軽やかで主張が強すぎないので、一重さんの涼しげな目元と相性抜群。特にゴールド系やピンクゴールドは、肌馴染みが良くアクセサリー感覚で使えます。
一方、「セルフレーム(プラスチック)」は、カラーバリエーションが豊富で、ファッションのアクセントとして楽しみたい時にぴったり。クリアフレームなども透明感が出て素敵ですよ。
STEP6:肌色に馴染む「カラー」で透明感アップ
黒や茶色の定番カラーもいいけれど、自分の肌色に合ったフレームカラーを選ぶと、肌の透明感がぐっと引き立ちます。
黄み寄りの肌が特徴のイエベ(イエローベース)さんは、ゴールドやブラウン、カーキといった温かみのあるカラーが得意。
青み寄りの肌が特徴のブルベ(ブルーベース)さんなら、シルバーやグレー、ネイビー、ローズ系といった涼しげなカラーを選ぶと、肌の白さが際立ちます。
STEP7:意外な盲点!まつ毛が当たらない「鼻パッド」の重要性
最後のチェックポイントは、意外と見落としがちな「鼻パッド」。フレームと一体化したタイプではなく、独立して調整できる「クリングスタイプ」の鼻パッドがついたメガネを選びましょう。
これなら、自分の目とレンズの距離を微調整できるので、「まつ毛がレンズに当たって煩わしい!」という物理的なストレスから解放されます。メイクも存分に楽しめるようになる、大切なポイントです。
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