Share
ライブを欠席…俳優・宮城紘大を襲った「体内のロックフェス」の正体とは!?突然の体調不良にファンから心配の声も

俳優・宮城紘大、尿管結石の報告
俳優でドラマーの宮城紘大さんが9月9日、自身のX(旧Twitter)を更新。
体調不良のため直近のライブを欠席することを報告しましたが、その独特の表現が話題になっています。
宮城さんは、所属するバンド「Am Amp」の公式Xが投稿した、自身が尿管結石のためにライブを欠席する旨のお知らせを引用。
「体内でロックフェスが開催されました。大変ご迷惑おかけして本当に申し訳ありません」
と、自身の言葉でファンに状況を説明しました。
そして、
「近い将来今度は4人で本当の意味でロックフェスに立ちたいです」
「生きてると楽しいことばかりだよ」
と、悔しさを滲ませながらも、未来への希望を力強く綴りました。
突然の体調不良、しかも「尿管結石」と聞くと、その激しい痛みを想像してしまいますよね。
仕事に穴を開けてしまうことへの申し訳なさや、悔しい気持ちでいっぱいなはずなのに、それを「体内でロックフェス」と表現してしまう宮城さんのユーモアと強さには、思わずクスッとしてしまいました。
辛い時こそ、笑顔やユーモアを忘れずにいたい、そんな風に思わせてくれる投稿です。
何よりも、「生きてると楽しいことばかりだよ」というメッセージは、同じように日々頑張る私たちに、そっと寄り添ってくれるような優しさを感じます。
この投稿には、ファンから多くの温かいコメントが寄せられています。
「上手いことを言っていて笑い事ではないのに笑ってしまいました……」
「なかなかハードなロックフェスですね…」
と、彼のユーモアを受け止める声と共に、
「一日も早く回復されることを心から祈っています」
「また4人で活動出来るのを楽しみにしてます」
など、彼の体調を気遣い、復帰を心待ちにするメッセージで溢れていました。
体内でロックフェスが開催されました。
大変ご迷惑おかけして本当に申し訳ありません。病院に通う度に早く仕事がしたい。
ドラムを叩きたい。
何よりもAmAmpのメンバーとLIVEがしたいと願ってました。
近い将来今度は4人で本当の意味でロックフェスに立ちたいです。そんな僕たちの新曲『1989』… https://t.co/HBASSUL3yN
— 宮城紘大(こーだい) (@dddkoodai) September 9, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
Feature
おすすめ記事