GLAM Editorial

【GLAMなオトコ】Vol.25こんな1着が欲しかった! ユーモラスなのにスタイリッシュ。「編み物☆堀ノ内」に見るニットの可能性

思わず目を奪われずにはいられない、エッジィとユーモアの効いたニット作品を生み出しているアーティストが、「編み物☆堀ノ内」の堀ノ内達也氏。以前、ジョニー・デップ来日取材の編集後記で彼のニットベストを取り上げたので覚えている方もいると思います。ミュージシャンや映画の中のキャラクターを大胆に編み込んだシグネチャーセーターの人気は日本国内にとどまらず、海外にもファンを拡大中です。

2019年からは「BE@RBRICK」でおなじみの「メディコム・トイ」でニットブランド「Knit Gang Council」をスタート。7月末には東京・表参道で開催された「メディコム・トイ」の新作展示会“MEDICOM TOY EXHIBITION ’19”にも参加し、数々のコラボアイテムを発表。高いクオリティとインパクトが同居するニットの存在感と可能性を追求し続ける堀ノ内氏に、製作に関するアレコレから、GLAM(魅力的・幸せ)まで語っていただきました。

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