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「あなた、サクラでしょ?」マッチングアプリで出会った男の最低な言葉。キレた私の一言で表情が歪んだ

「あなた、サクラでしょ?」マッチングアプリで出会った男の最低な言葉。キレた私の一言で表情が歪んだ

マッチングアプリで出会った男

恋活、してますか?

私は40代も半ばに差し掛かり、「そろそろ最後のチャンスかも」と一念発起してマッチングアプリに登録しました。

普段の生活ではなかなか出会いがない中で、アプリの世界は新鮮でした。

そんな中、ある一人の男性とマッチングしたんです。

プロフィール写真は清潔感があって優しそう。

メッセージのやり取りもすごく丁寧で、趣味の話も合う。

「この人なら!」と期待に胸を膨らませて、トントン拍子に会うことになりました。

初デートの場所は、駅近くのおしゃれなカフェ。

少し早めに着いてドキドキしながら待っていると、写真通りの彼が現れました。

「はじめまして。写真より素敵な方で緊張します」

「いえいえ、私もです」

そんな和やかな挨拶をして、席につき、コーヒーを注文。

ここまでは完璧だったんです。

改めて自己紹介をして、少し打ち解けてきたかな…と思ったその時でした。

彼が急に声を潜めて、身を乗り出してきたんです。

最低な質問

「でさ、ぶっちゃけどうなの?」

「え? 何がですか?」

「いやいや、隠さなくていいって。あなた、サクラでしょ?」

……はい?一瞬、何を言われているのか理解できませんでした。

「違いますよ?普通にパートナーを探していて……」

「またまた(笑)。そんなこと言って、本当は雇われてるんでしょ?」

彼はニヤニヤしながら、全く信じてくれません。

「本当に違います。どうしてそう思うんですか?」

「だってさ、こんなにすぐに会ってくれるなんておかしいじゃん。俺みたいなのと」

「メッセージで気が合いそうだなと思ったので……」

「そこが怪しいんだよ!サクラじゃなかったら、もっと慎重になるはずだし。自分から『サクラです』なんて言うわけないしね」

言えば言うほど、彼の変なスイッチが入っていくのがわかります。

「否定すればするほど怪しい」という謎の理屈で、こちらの言葉を全てねじ曲げてくるんです。

「ノルマあるんでしょ?ここで時間稼ぎして、サイトに誘導するとか?」

「しませんよそんなこと!」

「いいっていいって。俺、そういうの見抜くの得意だから」

せっかくおしゃれして、時間を作って来たのに……。

目の前で勝ち誇った顔をしているこの男を見ていたら、悲しさを通り越して、猛烈な怒りが湧いてきました。

(なんで私が、こんな失礼な扱いを受けなきゃいけないの?)

私は飲みかけのコーヒーを置くと、スッと立ち上がりました。

「あのね」

「ん? 図星?」

私は彼を真っ直ぐ見下ろして、言い放ちました。

「私、そんなに安くないんで」

彼の顔が「え?」と固まり、歪んだのが見えました。

私は自分の分のコーヒー代をテーブルにピシッと置くと、呆気にとられる彼を置き去りにして、足早に店を出ました。

店の外の空気を吸った瞬間、自分でも驚くほど気分がスッキリ!

最悪なデートでしたが、あの捨て台詞が決まった瞬間だけは、映画の主人公になったみたいで最高にスカッとしました。

次はもっと見る目を養って、素敵な人を見つけたいと思います!

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

PROFILE

GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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