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この冬のトレンドカラーは濃淡の二極化!濃密トーンとパステルカラーが描く配色コーデ

この冬のトレンドカラーは濃淡の二極化濃密トーンとパステルカラーが描く配色コーデ

2025-26年秋冬のファッショントレンドは、これまでになく色の対比が鮮明です。
ひとつは秋冬の王道であるレッド・ブラウン・バーガンディを中心とした“深みカラー”。
もうひとつは、春夏から続くパステルカラーの台頭。
この「濃×淡」のコントラストこそ、今季らしさを象徴するキーワードとして注目されています。

2025-26年秋冬カラーは「深み」と「軽やかさ」の二極化へ 

この冬のトレンドカラーは濃淡の二極化濃密トーンとパステルカラーが描く配色コーデ

深みカラーは、ランウェイでも圧倒的な存在感を放っています。
トマトレッドのセットアップ、チョコレートブラウンのコート、バーガンディのタイトスカートなど、クラシックとモードを両立するコーデが目立ちました。
肌の透明感を引き上げ、大人の落ち着きを添える深み色は、2025年秋冬の主役カラーと注目されています。

一方で、パステルトーンの継続人気も注目ポイント。
バターイエロー、アイスブルー、ペールピンクといった淡い色がニットやアウターに採用され、暗くなりがちな冬コーデを軽やかに演出します。

深みカラーの重厚さと、パステルの柔らかさ。
この二つをどうバランスよく取り入れるかが、今年のコーデの鍵です。

チョコレートブラウンのダウン × ワイドデニムでつくる“深み色リラックス” 

WEARの公式サイトより引用

実際のコーデを紹介してみましょう。旬度の高い深みカラーコーデが特徴です。

ブラウンの深みとアイボリーの柔らかさが自然と馴染み、落ち着いた印象の中に大人の余裕を感じさせる組み合わせ。
そこにライトブルーのワイドデニムを合わせることで、重く見えがちなブラウンコーデに“抜け”が生まれ、今季らしいリラックスムードが完成します。

足元のベージュシューズはコントラストを作りすぎず、温かみのあるカラーリングをキープ。
全体が柔らかくまとまるため、カジュアルながら上品さを残した大人の日常コーデに仕上がっています。

2025-26年秋冬は、このふたつを上手にミックスして、いつもの冬コーデをワンランク更新してみてください。

 

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