GLAM Editorial

2015.12.15(Tue)

アデル、キャサリン妃の誕生日をプライベートライブで祝福?

アデル

 英キャサリン妃(Duchess of Cambridge, 33)が来年の誕生日を祝うため、英人気歌手のアデル(Adele, 27)にプライベートライブを依頼したと伝えられている。

 キャサリン妃は1月9日に誕生日を迎える。この特別な日を祝う計画をすでに立てているが、2児の母でもあるキャサリン妃に盛大なパーティーは似つかわしくないため、以前から大ファンであるアデルに連絡をとったようだ。

 「ケイト(・ミドルトン=キャサリン妃)はファーストアルバム『19』の時からアデルの大ファンで、『25』がリリースされた後に彼女に連絡をとった」とある事情通は英Heat誌に語っている。「誕生日を祝うプライベートライブをお願いできないかと思い、パーソナルアシスタントに頼んでアデルのマネージメントチームに接触してもらった。ケイトはあまり誕生日を祝うことにこだわらないけれど、家族や親しい友だちと小さなお祝いをするつもりで、アデルには新曲のアコースティック・バージョンや以前のヒット曲を歌ってほしいんだ」

 アデルは最新アルバム『25』のプロモーションで多忙なスケジュールを抱えている。アメリカでのコンサートに加え、ツアーの準備もしており、新しい日程が追加されるたびにチケットが数分で完売するという超人気ぶりだ。しかし、アデルがキャサリン妃たっての願いを無下に断ることはなさそうだ。

 「光栄なこと(だと彼女は言っていて)、スケジュールを少し調整すればできると言っている。実現に向けてできる限りのことをするとも言っていた」と別の関係者は語っている。

 アデルは英王室を敬愛すると公言しているだけに、今回のプライベートライブには何の驚きもない。楽しそうだからという理由でハリー王子(Prince Harry)と夜の街に遊びに出かけたいと語ったことがあるほか、キャサリン妃のことは「すばらしい」と絶賛している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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