映画『セイフ ヘイヴン』やTV番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』などで知られる米歌手&女優のジュリアン・ハフ(Julianne Hough、27)が、昨年2月から交際中のカナダ出身プロアイスホッケー選手ブルックス・ライク(Brooks Laich、32)と婚約した。ジュリアンが、8月18日、インスタグラムなどのソーシャルメディアを通して、ブルックから求婚されて承諾したことを明らかにしたものだ。
「喜びと興奮をもって、最近わたしたちが婚約したことをみなさんに報告します!#婚約者#愛している」
ジュリアンがブルックスと出会ったのは、『アメリカン・アイドル』の司会者などを務める米人気DJのライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)との3年間にわたる恋愛関係が破局した1年後のこと。ライアンとのロマンスがうまく行かなかった理由を、ジュリアンは当時こう語っていた:
「ライアンに限らず、わたしのこれまでの男性との交際において、これが嫌だったということは特にないの。でも、しっくり来るというものもなかった。これは、傷つきたくないから、わたしが思い切って自分をさらけ出すということが出来なかったせい。自分が何か思っても、怒らせてしまいそうなら言うのを我慢してしまうとか、相手にとって完璧な女性になろうとしていたの」と、ライアンとの破局の数カ月後にジュリアンはRedbooks誌に対して打ち明けている。
「でも、自分をすべてさらけ出さないのはやめにする。傷ついても構わないから、ほんとうに滅茶苦茶に恋に落ちたいもの。それが出来ていたら、前のお付き合いも違っていたかも」
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