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え、ここがスタバ…?登録有形文化財を改装した店舗が「素敵すぎる」と話題に。「こういうスタバもっと増えてほしい」の声も

一度は訪れたい?!スタバ×登録有形文化財がエモかった
文化財を活用したスタバが話題に。「意外すぎる組み合わせ」の実態とは?
話題となっているのは、登録有形文化財に指定されている「旧第八師団長官舎」を活用したスターバックスコーヒー。
投稿者の方からは「文化財をスタバに!?」と否定的な意見もあったが、実際に訪れその印象を大きく変えたといいます。
歴史的建築を活かした空間でコーヒーを楽しむことができるこの施設は、観光客も多く、内部の建築意匠や窓越しの景色に見入る人の姿も多いとのこと。
単なる商業施設ではなく、文化財としての魅力を体感できる場として高く評価されています。
観光と保存を両立させる「新しい文化財の使い方」として注目されています。
最初は「なんで文化財をカフェに?」と疑問に思いましたが、実際に中へ入ってみると、その考えが一変。
歴史ある建物の雰囲気を損なわず、むしろ活かした造りに驚きました。
多くの人に開かれた形で建物の魅力を伝えるという点で、とても意義ある取り組みだと感じます。
むしろこうした“再活用”こそが、文化財の新しい命の吹き込み方なのかもしれません。
「これはいい活用法」「中の雰囲気が素敵すぎる」「こういうスタバもっと増えてほしい」と、現地に足を運んだ人々から称賛の声が多数寄せられています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
スタバになった旧第八師団長官舎。ニュースを聞いた時、「登録有形文化財をスタバ?」と相当否定的に捉えていたのだが、実際に訪問して利用してみると、歴史的な建物を気軽に体感することができて宗旨替え。利用者も多いし、建物に注目する観光客も多い。こういった活用のしかたもアリなのだと感じた。 pic.twitter.com/DkRAKBIgmd
— 元島根県民のトリ( ・∋・) (@oki0930goka2) August 3, 2025
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