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同棲カップルのラブラブでいるための秘訣7選

みなさんは同棲経験はありますか?

なんとなく付き合ってる流れで、どちらか一方が相手の家に住み着いて始まる同棲と、前もってキチンと準備をして始める同棲パターンがあります。

いずれにせよ、同棲を始めると良くも悪くも、お互いの知らなかった部分をより感じることが出来ます。

それが、深い絆になるか、破局の原因になるかは、分かりません。

しかし、同棲を始める程、思い合っている2人です。

出来るなら、ずっとラブラブで居たいですよね。

そこで今回は、同棲が上手くいく7つの秘訣をお伝えします。


秘訣1.有難うを言葉にする

生活の中のどんな些細なことであっても「有難う」と口に出して感謝を伝えることは、シンプルであり最も大切なことです。
それは、同棲カップルに限られたことではありません。
例えば「ちょっと、そこのコップ取って。」「有難う。」
という感じです。
勿論、心の中では感謝をしていると皆さん言うでしょう。
しかし、一緒に住んでるからこそ、日常の当たり前だからこそ、キチンと感謝を口にすることが重要なのです。

秘訣2.プライベートを大切に

殆どのカップルが、一緒に過ごしていたいから同棲を始めるわけなのですが、プライベートはキチンと分けましょう。
四六時中、行動を共にしていると、自然と無意識レベルで依存状態になってしまうからです。
同棲前は、精神的に自立していたカップルであっても、注意してください。
お互いに依存してしまうのも危険ですが、どちらか一方が依存してしまうと、一方は逃げたくなるものです。
同棲生活が破局を迎えてしまう可能が高くなります。
お互い、好き同士なので一緒に過ごしていたい気持ちは自然なものです。
しかし、計画的に1人で過ごす時間、友達と遊ぶ機会などを作り、あなたの世界が彼だけにならないようにするのです。
会えない時間が、より一層、愛を育むとも言われています。

秘訣3.お金の管理は明確に

生活を共にするということは、経済面でも、お互いにシェアしていかなければなりません。
どちらか一方が、金銭面を負担して、もう一方は、家事や炊事、洗濯などをするということでバランスを取ろうとする同棲カップルもいます。
が、しかしこの方法は非常に危険です。
どうしても、依存度の高いヒモ男状態になってしまいます。(男女役割が別であっても)
なので、経済的には、なるべく折半にするか、収入が低くても少しでも同棲資金を提供した方が良いのです。
そうすることで、依存を防げますし、お互いに対等な関係をキープしやすいでしょう。

秘訣4.家事の役割分担も明確に

どちらか一方が経済的な面を担当し、もう一方が家の仕事、家事などを担当するという方法の役割分担は、非常に危険です。
同棲生活で必要なことは、どの面であっても、極力、対等に分担しましょう。
経済面、家事、掃除、洗濯、ペットの世話、など様々なジャンルがありますが、もしも一人暮らしでしたら、全て自分でこなしていますよね?
その感覚をキープすることが大切なんです。

秘訣5.生活時間帯のズレ

朝出勤のOL女性と、夜出勤のバーテンダー彼氏ですと、生活時間帯が違ってしまうのでデートも難しかったりします。
だから、少しでも一緒に過ごせたらと同棲を始めたりするのですが、同棲しても生活時間帯のズレに気を付けなければいけません。
特に、日中仕事と夜仕事の勤務カップルですと、生活リズムが違う分、お互いに思いやりが大切。
相手が疲れて寝ている時は物音を立てないなどの、小さな気遣いがスレ違いで喧嘩にならない秘訣です。

秘訣6.細かすぎるルールはNG

しっかりと同棲関係を続けたいからといって、細か過ぎるルールは逆効果です。
お互い離れている時は、数時間おきに連絡をする。
誰といつどこで遊ぶか逐一報告をする。
など、束縛系ルールは特にNGでしょう。

秘訣7.一応、同棲期間は決めておく

同棲期間が長過ぎた故に、婚期を逃した上、同棲相手とも破局……
なんていう最悪の事態も無きにしも非ず。
なので、結婚を前提とした同棲生活ではなくても、賃貸契約の2年間は同棲期間、などと自前に決めておくと良いでしょう。
勿論、法律上の結婚制度を気にしない生き方の2人でしたら、なんとなく同棲を続けるというのもアリでしょう。
しかし、まだまだ日本では、お互いの両親の意見や世間体から、結婚にこだわる風潮があります。
なので、同棲期間は(仮)であっても決めておくことをオススメします。

さいごに

やはり、単にお付き合いをするのと、生活を共にして同棲生活をするのでは、かなり関係性が変わってきます。
彼氏としては良かったけど、同棲相手としてはイマイチという場合もあります。
でも、出来るなら大好きな彼氏とラブラブ同棲生活をしたいですよね。
お互いに尊重し合えるような関係の2人であればそれは可能でしょう。
(キタミカ/ライター)

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