Share
女性化したケイトリン・ジェンナー、ボディガードの1人と親密に?

性転換プロセスを終えて女性化したケイトリン・ジェンナー(Caitlyn Jenner, 66)が、スタッフの1人に想いを寄せる自分の心の高ぶりを楽しんでいるらしい。
リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で知られ、以前はブルース(Bruce)と名乗っていたケイトリンは今年、性転換プロセスを終えて晴れて女性となった。6月には女性としての姿で米Vanity Fair誌の表紙を飾り、見事なブルネットの髪とスタイルで称賛を浴びた。どうやらそのルックスでボディガードの1人の視線を引きつけたようだ。
ケイトリンは女性化して以来、男性に興味を感じるかどうかについて明言していないが、情報筋によると、元五輪金メダリストの彼女は今後の展開に期待しているようだ。
「彼は根っからの紳士で、2人は会うたびに礼儀正しくハグを交わしている」とある事情通は米版OK!誌でケイトリンとボディガードの1人の関係について語っている。「でもケイトリンは、どうやら仕事以上のことを考えているみたいなんだ!」
「こうした感情を感じるのは新しい経験で、彼女はテンションが上がっているよ」
ケイトリンは以前、ブルースとして女性と交際していたが、自身のリアリティ番組「I Am Cait」のあるエピソードでは男性との恋愛に興味があると明かしている。これまで3度の結婚を経験し、一番最近では3月にクリス・ジェンナー(Kris Jenner)と離婚。今週には米グレースランド大学で行われた講演で、6人の実子と4人の継子を持てたのは本当に幸せだと語っている。
「子どもたちは一生けん命働いています。毎日仕事をしています」とケイトリンは観衆に語りかけた。
特に話題にしたのはクリスとの間に生まれ、モデルとして活躍しているケンダル(Kendall, 20)のことで、強く誇りに思うと語った。
「『有名になるために有名であり続けようとしている』と批判する人もいます」とケイトリンは説明した。「それは違います。一生けん命仕事をしているからこそ有名なのです。娘のケンダルは毎日仕事をしています」
「オーストラリアに3日間滞在し、1日だけ家に戻り、またヨーロッパへと出発しました。世界中を移動しています。休みをとることもありません」
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
Feature
おすすめ記事