GLAM Editorial

【GLAMなオトコ】Vol.13 松坂桃李、“R-18”指定の愛のドラマ『娼年』セックス描写で感じた「女性を受け止める覚悟」

俳優・松坂桃李が、“娼夫”となり性の極限に挑む──。「今年もっともセンセーショナルな作品」と話題なのが、石田衣良の同名小説を、2016年の舞台に続いて松坂主演&三浦大輔監督で映画化した『娼年』です。

本作は、娼夫として働くことになった青年・リョウ(松坂)が、さまざまな女性と身体を重ね、彼女たちの欲望を解放していく過程で成長を遂げていく姿を描く“R-18”指定の愛のドラマ。

本編の半分以上を占めるのは、刺激的なセックスシーン。松坂は「この役を断る選択肢は、僕にはなかった。ラッキーだと思いました」とニッコリ。インタビューを敢行すると、すべてを脱ぎ捨てて大胆な役柄にトライした驚くべき役者魂が明らかに。本作の濡れ場に欠かせなかったエッセンスとは何なのか? そして結婚観から“GLAM(魅力的・幸せ)”な瞬間まで、30代を迎える今年、よりアグレッシブな活躍を見せている松坂桃李のホンネに迫ります。

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