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【驚愕】ただの絶景じゃない!?世界最大のサンゴ礁「グレート・バリア・リーフ」の知られざる秘密

Aerial view of a coral reef system in turquoise shallow waters, with many brownish coral patches scattered across the sea bed.
オーストラリア政府観光局の公式サイトより引用

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。

さまざまな記録を調べていたところ、美しい海に広がる絶景でありながら、思わず「これ全部が生き物なの!?」と目を疑ってしまうような、規格外のスケールを持つ記録を発見しました。

今回は、オーストラリアで認定された驚異の大きさを誇る、世界最大のサンゴ礁をご紹介します。

想像を絶するスケール!桁違いの大きさにびっくり

グレート・バリア・リーフは、オーストラリア北東部のクイーンズランド州沖に位置しています。

その長さは、なんと約2,300キロメートル(1,430マイル)!数字だけだとピンとこないかもしれませんが、これは信じられないほど広大な面積です。

さらに驚くべきことに、この巨大なエリアはひとつの塊ではなく、約3,000もの小さなサンゴ礁と、約900の島々が鎖のように連なって構成されています。

美しい景色の正体は「地球最大の動物マンション」!?

サンゴ礁っていうと、植物の仲間だと思っている方も多いのではないでしょうか?

実はコレ、イソギンチャクやクラゲの親戚にあたる「ポリプ」と呼ばれる小さな軟体動物なんです!

グレート・バリア・リーフは、何百万もの生きているポリプたちと、彼らが作り出した硬い炭酸カルシウムの骨格が積み重なってできています。

つまり、この2,300kmにも及ぶ広大なサンゴ礁は、「地球上で最大の動物が作った構造物」ということになります。

私たちが「綺麗な景色〜!」とうっとり見つめているのは、小さな小さな生き物たちが途方もない時間をかけて築き上げた、超巨大なマンションだったというわけです!

美しい海に潜む危機…オニヒトデの脅威

しかし、この神秘的で美しい海のマンションにも、直面している厳しい現実があります。

実は、過去に3回(1962年〜1971年、1979年〜1991年、そして1995年から現在に至るまで)、リーフ中央部の広範囲が「オニヒトデ(crown-of-thorns starfish)」という厄介な天敵によって壊滅的な被害を受けているんです。オニヒトデはサンゴを食べてしまうため、大発生すると美しい生態系が大きなピンチに立たされてしまいます。大自然の美しさを守っていくために、こうした知られざる戦いがあることも覚えておきたいですね。

参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」

おわりに

いかがでしたか?オーストラリアが世界に誇る絶景「グレート・バリア・リーフ」。その正体が地球最大の生き物の集合体であり、今まさに自然の試練と向き合っているなんて、驚きですよね!

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GLAM Entame Editorial

編集部

エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。

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