MENU

Share

HOME LIFESTYLE GOURMET&FOOD COLUMN

よもぎ茶の作り方|初心者でも失敗しない乾燥と焙煎のコツ

よもぎ茶の作り方|初心者でも失敗しない乾燥と焙煎のコツ

よもぎ茶の作り方|初心者でも失敗しない乾燥と焙煎のコツ

 

最近、体調や肌のリズムが乱れやすくなっていませんか。

仕事に家事に、毎日を頑張る女性にとって、自分の心と体を労わる時間は何より大切です。

古くからハーブの女王として親しまれてきた「よもぎ」を使った自家製のお茶は、驚くほど香りが豊かで、一口飲むだけで張り詰めた気持ちがふんわりと解けていきますよ。

野草を扱うのが初めての方でも、コツさえ掴めば誰でも美味しく作ることができます。

自分へのご褒美に、丁寧な手仕事で体の中から整えてみましょう。

 

こちらの記事もおすすめ

グルテンフリーとは?体調や肌が変わるメリットと失敗しない実践方法を解説

 

よもぎ茶の作り方と失敗しないための基本工程

よもぎ茶の作り方と失敗しないための基本工程

よもぎ茶の作り方と失敗しないための基本工程

 

まずは、よもぎ茶作りの全体的な流れを把握してみましょう。

採れたてのよもぎが、お湯を注ぐだけで癒やしをくれる最高の一杯に変わる過程は、まるで魔法のようでワクワクしますよ。

基本をしっかり押さえて、失敗知らずの「よもぎ仕事」を楽しみましょう。

収穫したよもぎの下処理と洗浄方法

摘んできたよもぎは、まずボウルに張ったたっぷりの水で泳がせるように優しく洗ってあげましょう。

野外で育った植物なので、葉の裏や茎の間の土を落とすため、水が透明になるまで数回繰り返すのがコツです。

仕上げに沸騰したお湯へ10秒ほど潜らせる「湯通し」をしましょう。これでアクが抜け、色が鮮やかに保たれますよ。

茹ですぎると香りが逃げるので、サッと済ませてすぐに冷水にさらしてくださいね

このひと手間で、後のお茶の口当たりが驚くほどまろやかで、クリアな味わいに仕上がります。

栄養を凝縮させる乾燥のコツ

よもぎの成分を閉じ込めるには、風通しの良い日陰で乾かす「陰干し」が一番のおすすめです。

直射日光に含まれる紫外線は、よもぎの鮮やかな緑色や香りの成分を分解してしまうので、必ず日陰を選んでくださいね。

乾燥期間は3日から1週間が目安です。葉を触ってパリパリと音を立てて崩れるくらいまで水分を飛ばすのが、カビを防ぐ最大の秘訣

部屋に広がる爽やかな香りを楽しみながら、じっくり待つ時間を大切にしてみましょう。

水分がしっかり抜けることで、よもぎの持つパワーが凝縮され、保存性もぐんと高まりますよ。

香りを引き立てる焙煎の仕上げ

乾燥させた葉をさらに美味しくするのが「焙煎」という工程です。

フライパンを弱火にかけ、焦がさないようゆすりながら丁寧に乾煎りしていきましょう。

このひと手間で生の青臭さが消え、香ばしく奥深い味わいに変化しますよ。

熱を加えることで成分も抽出しやすくなり、体への吸収も良くなると言われています。

ほうじ茶のような温かい香りが立ち込め、葉がカリッとした質感になれば、極上の自家製茶の完成です。

煎りたてのよもぎ茶は、市販のものとは一線を画すほど、芳醇で豊かな香りがお部屋いっぱいに広がります。

電子レンジを活用した時短乾燥法

忙しくて干す場所がない時は、電子レンジを活用した時短テクニックがとても役立ちます

耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、よもぎが重ならないよう並べましょう。

600Wで1分ほど加熱し、様子を見ながら裏返して少しずつ水分を飛ばしていきます。

一気に加熱すると焦げやすいため、20秒ずつ追加してチェックするのが成功のポイントです。

手軽に作れるので、まずは少量から試してみたい時にもぴったりな方法ですね。

レンジを使うことで、天候に左右されず、思い立ったその日に自家製の味を楽しめるのが忙しい女性には嬉しいですね。

安全によもぎを収穫するための見分け方と場所選び

安全によもぎを収穫するための見分け方と場所選び

安全によもぎを収穫するための見分け方と場所選び

 

自家製のお茶を楽しむうえで、一番大切なのが「安心・安全」であることです。

野草には似た見た目の植物も多いため、正しい知識を持って収穫することが、自分や大切な人の健康を守ることにつながります。

どこで、どのように摘むのがベストなのかを知っておけば、いつものお散歩の時間がもっと楽しく、実りあるものになりますよ。

毒草との誤認を防ぐチェックポイント

よもぎを摘む際は、葉の裏側をじっくり観察してください。

本物は裏面に白い産毛(綿毛)がびっしり生えていて、白っぽく見えるのが大きな特徴です。

もし裏がツルツルした緑色なら、毒草のトリカブトなどの可能性もあるため絶対に避けましょう。

また、葉を指で揉んで香りを確かめるのも大事なポイントです。

よもぎ餅のような、すっと鼻に抜ける心地よい香りがすれば間違いありません。

少しでも「形は似ているけれど香りがしない」と不安に思ったら、収穫を諦める勇気を持つことが安全への第一歩です。

慣れてくると、遠目からでもその独特の白みがかった緑色で見分けられるようになり、収穫がもっと楽しくなります。

収穫に適した時期と時間帯

よもぎ茶には、エネルギーがギュッと詰まった春先の「新芽」が最適です。

3月から5月頃の、茎がまだ柔らかく葉が若い時期のものは、香りも良くて成分も豊富に含まれていますよ。

収穫は朝露が乾いた後の午前中がベストタイミングです。植物が最も活発な時間の力をそのままいただきましょう。

雨上がりは水分を多く含んで傷みやすいため、よく晴れた日が続く時期を選んで、お日様の下でリフレッシュしながら摘んでみてください

午前中の光を浴びた新芽は、生命力に溢れていて、お茶にした時の色の出方もとても美しいですよ。

避けるべき場所と環境の注意点

道端に生えているよもぎですが、どこでも摘んでいいわけではありません。

特に排気ガスが気になる場所や、ワンちゃんのお散歩コースになっている道端は避けるのが賢明です。

また、除草剤が撒かれている可能性もあるため、周囲の植物が不自然に枯れていないかもよく確認しましょう。

なるべく清潔で、自然豊かな環境で伸び伸び育ったものを選ぶことが、体への優しさと安心な一杯に直結します。

少し足を伸ばして、空気のきれいな河川敷や山裾で見つけるよもぎは、汚れも少なくて洗う手間も少し楽になりますよ

よもぎ茶がもたらす美容と健康への嬉しいメリット

よもぎは、古来より「女性の味方」として重宝されてきました。

毎日の生活に取り入れることで、私たちが抱えがちなちょっとした不調を優しくケアしてくれる頼もしい存在です。

そのパワーを知ることで、一杯のお茶がより一層愛おしく感じられるはずですよ。

冷え性やむくみへのアプローチ

よもぎ茶には、体を芯から温めて巡りをスムーズにする成分がたっぷりと含まれています

飲むと手足の先までポカポカしてくるのは、よもぎが内側から働きかけてくれるからです。

余分な水分を出すサポートもしてくれるので、夕方の足のパンパンが気になる方も試してみてはどうでしょうか

顔色がパッと明るくなるような変化を楽しみながら、日々のルーティンに温かい一杯を加えてみましょう。

特に冷房で冷えやすい夏場や、寒さが身に染みる冬の夜には、この一杯が体を優しく包み込んでリセットしてくれます。

デトックスをサポートする成分の働き

よもぎの緑色を作っているクロロフィルは、体内の不要なものを出す助けをしてくれる優れた成分です。

外食が続いた時のリセット役として、よもぎ茶は心強いパートナーになりますよ。

食物繊維も豊富なので、お腹の調子を整えて内側からスッキリさせてくれます

内側がきれいになると自然と肌の調子も整い、メイクのノリも良くなるはずです。

まずは飲み物から、美しさの土台を整えていきましょう。

忙しい日々の中でつい乱れがちな食生活を、よもぎのデトックスパワーがそっと後ろから支えて、健やかな状態へと導いてくれます。

女性特有の悩みに寄り添う温活効果

ハーブの女王と呼ばれる理由は、女性のリズムに寄り添うその優しさにあります。

生理前の重だるさや気分の落ち込みを和らげる効果が期待できるので、毎月のサイクルに振り回されがちな方にこそ試してほしいです。

香り成分のシネオールには自律神経を整える働きもあり、深く息を吸いながら飲めば心もリラックスできますよ。

自分を労わる「温活」習慣が、毎日をより軽やかに変えてくれるはずです。

月の満ち欠けのように変化する女性の心と体に、よもぎの穏やかな力が寄り添い、ホッと一息つける安心感を与えてくれます。

自家製よもぎ茶を美味しく飲むための淹れ方と保存術

自家製よもぎ茶を美味しく飲むための淹れ方と保存術

自家製よもぎ茶を美味しく飲むための淹れ方と保存術e

 

せっかく心を込めて作ったお茶ですから、その美味しさとパワーを最大限に引き出して楽しみましょう。

淹れ方一つで、味わいの深みや香りの立ち方がガラリと変わるのも、お茶の面白いところです。

また、たくさん作ったお茶を最後までフレッシュな状態で楽しむためのコツもご紹介します。

成分をしっかり引き出す煮出し方

よもぎの恵みを余すところなく取り入れたい時は、やかんでじっくり「煮出す」のが一番です。

水1リットルに乾燥葉を軽くひとつかみ入れ、沸騰後は弱火で5分から10分ほどコトコト煮出しましょう。

時間をかけることで深いコクと鮮やかな黄金色のお茶になりますよ

苦味が気になる時はお水の量で調整して、自分好みの濃度を見つけてください。

マイボトルに入れて持ち歩くのも素敵な習慣ですね。

しっかり煮出すことで、よもぎの有効成分がしっかりとお湯に溶け出し、一口ごとに体の隅々まで栄養が染み渡るような感覚を味わえます。

ティーポットで手軽に楽しむ手順

もっと気軽によもぎ茶を楽しみたい時は、いつものティーポットを使いましょう。

乾燥よもぎを入れ、熱湯を注いで3分から5分ほど蒸らすだけでOKです。

この方法だと爽やかでフレッシュな香りが際立ち、ハーブティー感覚ですっきりと楽しめますよ。

ポットの中で葉がゆっくり開いていく様子を眺めるのも、心が落ち着く豊かな時間になります。

その日の気分に合わせたアレンジをぜひ楽しんでみてください。

お気に入りのカップを用意して、よもぎの香りに包まれながら読書をするような、静かで贅沢な自分だけの時間を演出するのにもぴったりです。

風味を損なわない長期保存のコツ

手作りのお茶は湿気が大敵なので、密閉容器に入れて保存することが大切です。

おしゃれなガラス瓶や遮光性のある缶に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所に置きましょう。

乾燥剤を一緒に入れておくと、より美味しさが長持ちしますよ。

保存期間の目安は常温で1ヶ月程度ですが、香りが良いうちに飲み切るのが一番贅沢な楽しみ方です。

心を込めて作った宝物を、大切に少しずつ味わってくださいね。

丁寧に小分けにしておけば、お友達へのちょっとしたギフトとしても喜ばれますし、手作りの温かさが伝わる素敵なプレゼントになりますよ。

飲むだけじゃない茶殻のサステナブルな活用アイデア

お茶を淹れた後のよもぎには、まだまだ活用できるパワーが残っています。

そのまま捨ててしまうのは、実はとってももったいないことなんですよ。

最後まで使い切ることは、自然の恵みに感謝することでもあり、私たちの暮らしをより豊かにしてくれます。

地球にも自分にも優しい、素敵な再利用のアイデアを取り入れて、よもぎを丸ごと楽しみ尽くしましょう。

冷えを癒やすよもぎ風呂への再利用

淹れた後の茶殻をネットやパックに詰めてお風呂に入れれば、簡単に「よもぎ風呂」が楽しめます

お肌をしっとり整えてくれるだけでなく、浴室に広がる香りでリラックス効果も抜群ですよ。

お湯の中でパックを優しく揉み出すと、成分がじわじわ溶け出して体の芯まで温まります。

お茶で内側から、お風呂で外側からケアする。一日頑張った自分を最大限に甘やかしてあげる贅沢な時間を過ごしましょう

よもぎのエッセンシャルオイルのような香りが湯気に乗って広がり、まるでスパにいるような至福のひとときを自宅で味わえますよ。

お部屋の空気を整える消臭剤としての活用

茶殻をしっかり乾燥させれば、天然の消臭剤として大活躍します

よもぎに含まれるフラボノイドには、気になるニオイを抑える働きがあるのです。

乾燥した葉を布袋に入れ、靴箱や冷蔵庫などの気になる場所に置いてみてください。

芳香剤のような強い香りではなく、ふんわりと自然な香りが漂い、お部屋の空気が優しく整います

化学物質に頼らない、植物の力だけでお家をきれいにする習慣は、心にも環境にも心地よい安らぎを与えてくれるでしょう。

肌を整えるよもぎ蒸し風セルフケア

韓国の美容法「よもぎ蒸し」を、お家で手軽に体験してみませんか。

洗面ボウルに熱いお湯と茶殻を入れ、立ち上がる蒸気を顔に当てるだけでOKです。

タオルをかぶって数分間蒸気を浴びれば、毛穴が開きお肌がふっくら柔らかくなりますよ。

スチームの効果で表情も緩み、寝る前のスキンケアがもっと特別なものになります

ただし、熱すぎる蒸気は火傷の原因になるので、少し温度が落ち着いてから、心地よいと感じる距離で浴びるようにしてくださいね。

日常の工夫で叶う本格的なケアを、ぜひ自分磨きの一環として取り入れてみてください。

まとめ:よもぎ茶の自作で心と体を整える丁寧な暮らし

よもぎ茶を作るプロセスは、自分自身の体と向き合い、自然のエネルギーを受け取る大切な儀式のようなものです。

自分で摘んで、洗って、乾かして、焙煎する。

その一つひとつの工程に心を込めることで、日常の喧騒から離れて、穏やかな自分を取り戻すことができるはずですよ。

自分の手で作ったお茶が、あなたの毎日をより健やかで、より香りの良いものにしてくれるでしょう。

心地よい温活ライフを、今日からぜひスタートさせてみてください。

PROFILE

GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

website
前の記事

退職祝いで女性がもらって嬉しいものは?200人の本音と体験談から学ぶ「失敗しない選び方」

GLAM Lifestyle Editorialのすべての記事を見る

Gallery

SHARE !

この記事をシェアする

Follow us !

GLAM公式SNSをフォローする

Feature

特集記事

Ranking