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デートで「なんでもいい」、実は最悪の回答かも。彼をウンザリさせる女性と「また会いたい!」と思わせる女性の決定的な違い

デートでなんでもいい実は最悪の回答かも彼をウンザリさせる女性とまた会いたいと思わせる女性の決定的な違い

「次のデート、どこ行きたい?」

「夜ごはん、何食べたい?」

 

彼からの嬉しい質問。でも、その時あなたは何て答えていますか?

 

「〇〇君の行きたいところでいいよ」

「なんでもいいよ!」

 

彼に気を遣って、良かれと思って言ってしまうこのセリフ。実は、男性をがっかりさせ、心の中で「またか…」とウンザリさせている最悪の回答だとしたら…?

優しさのつもりが、彼の負担になっていたなんて、考えただけでもショックですよね。

 

今回は、なぜ「なんでもいい」がNGなのか、そして、彼が「またすぐに誘いたい!」と思ってしまう女性の「神回答」との決定的な違いを、一緒に見ていきましょう。

 

なぜ「なんでもいい」が男性をウンザリさせるの?

女性からすれば「あなたに合わせるよ」という優しさのサイン。でも、男性の脳内では、全く違う意味に変換されていることが多いんです。

 

1. 「丸投げされてる…」と感じるから

「なんでもいい」は、彼の目には「考えるのを放棄して、責任を丸投げされている」ように映ります。デートプランを考えるのは、意外とエネルギーを使うもの。その責任をすべて押し付けられているようで、「俺だけが頑張ってるのかな…」とプレッシャーと孤独を感じさせてしまうのです。

 

2. 喜ばせたいのに「ヒント」がないから

男性の多くは、心の底で「彼女を喜ばせたい」「笑顔が見たい」と思っています。それなのに、好みや希望が全くわからないと、どうすれば彼女が喜ぶのか見当もつきません。「もしお店選びをハズしたらどうしよう…」という不安は、やがて「もう誘うのが面倒だな」という気持ちに変わってしまいます。

 

3. デートへの「やる気」が感じられないから

「なんでもいい」という言葉からは、残念ながら「あなたとのデートを心から楽しみにしていました!」という熱意は伝わりません。「別にどこでもいいってことは、俺とのデートにそんなに期待してないのかな?」と、彼のテンションまで下げてしまうのです。

 

彼を虜にする「神回答」3パターン

では、一体どう答えればいいの?ポイントは、彼を立てつつ、自分の気持ちも可愛く伝えること。

この3つのパターンを覚えるだけで、彼の反応は劇的に変わるはずです!

 

パターン1:ジャンルで絞ってあげる「ヒント型」

「ありがとう!なんでも嬉しいけど、気分的にはイタリアンかな!」

「お肉かお魚だったら、お肉が食べたい気分かも!」

彼の選択肢をぐっと絞ってあげる、賢い優しさです。「お店を探す」という彼のタスクをぐっと楽にしてあげられます。

 

パターン2:2択で聞き返す「共同作業型」

「うーん、どっちもいいな!〇〇君は、賑やかなお店と、落ち着いたお店だったらどっちがいい?」

決定のボールを彼に返しつつ、自分の好みも匂わせる高等テクニック。「二人で一緒に決めている」という共犯関係が、ぐっと二人の距離を縮めます。

 

パターン3:具体的なお店を提案する「積極アピール型」

「そういえば、この前インスタで見た〇〇っていうカフェが気になってたんだ!一緒に行ってみない?」

「俺とのデートのために、色々考えてくれてるんだな」という積極的な姿勢が、彼にとっては何より嬉しいもの。あなたの「楽しみ!」という気持ちがストレートに伝わります。

 

「なんでもいい」を卒業しよう!

「わがままだと思われたくない」「嫌われたくない」…その優しい気持ち、すごくよくわかります。でも、あなたの意見を伝えることは、決してわがままではありません。

それは、彼に「あなたのことをもっと知るヒント」をプレゼントしてあげることと同じ。デートは、彼があなたをもてなす場ではなく、二人が一緒に楽しむ「共同作業」です。

「なんでもいいよ」を今日で卒業して、あなたの「好き」を伝えてみませんか? その小さな勇気が、彼に「この子といると本当に楽しい!またすぐ会いたい!」と思わせる、最高のスパイスになるはずですよ。

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