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ジジ・ハディッド、「ヴィクトリアズ・シークレット」エンジェルス入りが決まり感無量!

米大人気モデルのジジ・ハディッド(Gigi Hadid、20)が、念願だった「ヴィクトリアズ・シークレット」(Victoria’s Secret)の“エンジェル”になることが決まった。
これは「ヴィクトリアズ・シークレット」が、10月29日にインスタグラムで映像をもって伝えたもの。その映像の中では、「ヴィクトリアズ・シークレット」の幹部の前をランジェリー姿でウォークするジジに対して、同ブランドのシニアークリエイティブにして親会社の最高マーケティング責任者でもあるエド・ラゼック(Ed Razek)が、ジジにエンジェルス入りを伝え、「本当ですか?」とジジが床に崩れて泣き出している。
「わたしたちは驚かせるのが大好きなので、ビッグなサプライズをお届けします。@GiGiHadid #VSFashionShowキャスティングオーディション」とキャプションがこれにには付されていた。
ジジ自身も、自分のアカウントで喜びを爆発させた。
「涙がこみ上げてくるのを押さえられなかったわ!!!わたしと一緒に育ってきたひとなら誰でも、このショーに出ることがずっとわたしの夢だったことを知っているはずだよね!感謝します@@victoriassecret & @ed_razek!わたしの人生の中でもっとも嬉しい日になりました。#vsfashionshow2015」
ジジのBFである歌手のジョー・ジョナス(Joe Jonas)は、早速ツイッターで彼女のことをいかに誇りに思っているかを自分のファンに報告していた。
20周年を迎える毎年恒例の「ヴィクトリアズ・シークレット」の今年のショーは、11月10日にニューヨークで行われ、12月8日にはその模様が全米で放映される。
ジジは、昨年2014年にも同ショーのオーディションを受けたが落ちており、喜びがひとしおであることは当然かもしれない。今年初頭にVogue誌オーストラリア版に対して、ジジは昨年落ちた理由をこう推測していた。
「ヴィクトリアズ・シークレットのショーに出るのは、わたしにとってずっと人生の夢だったけれど、昨年のオーディションは初めて真剣に夢をかなえに行ったの。キャスティングオーディションに招かれて、毎日必死にトレーニングを、それはそれは一生懸命に重ねたのだけれど、結局どうなったかというと、本番では引っ込み思案になり過ぎてしまったのよ」
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
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