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サム・スミス、恋の相手を見つけるために水晶を活用中!?

英歌手のサム・スミス(Sam Smith, 23)は、クリスタルヒーリングを通じて特別な相手とめぐり会いたいと思っているようだ。
新曲「Writing’s on the Wall」が『007』シリーズ最新作『スペクター』のテーマソングに選ばれて絶好調のサムは先週、宝石の最新コレクションを公開。ある事情通によると、サムは水晶を使って人生で最愛の人を見つけたいと思っているという。
「サムもそれなりに失恋を経験していて、人生にロマンスをもたらすため、より独特な方法を試すべきだと説得されたんだ」と事情通は英The Daily Mirror紙に語っている。「ロサンゼルスではたくさんの人が水晶にハマっていて、人生に対してよりホリスティックなアプローチをしているサムは、特別な相手に出会えたらと水晶を試すようになったんだ」
ゲイを公言しているサムは、高い評価を得ているアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』をゲイではない男性との失恋をもとに制作した。その後も交際相手はいたが、現在は恋人がいないとみられている。しかし新しく自宅に持ち込んだローズクォーツなどの水晶で、恋愛運が好転するのを願っているらしい。
「特に恋愛運を引きつける水晶をほしがっていた彼は、シルバーレイクにある専門店を訪れてアドバイスを受けていた」と事情通は続けた。「近いうちに特別な人と出会って、不毛だった恋愛を終わりにしたいと必死になっているんだ」
サムはロサンゼルス市内のヒーラー「スペルバウンド・スカイ」で330ポンド(約6万円)分の恋愛に効果のある水晶を買い、さっそくInstagramでフォロワーに公開した。
「クリスタルやその効果についてはずっと疑っていた。でも試してみることにしたよ!」とサムはサイドテーブルの上に置かれたカラフルな水晶の画像にキャプションを添えている。
「恋の妙薬」に加え、サムはいくつかのブルーの「スロート(喉)チャクラ」の水晶も選んでいる。今年5月に声帯の手術を受けたことで、その効果に期待しているようだ。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
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