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未成年のローデス、母マドンナのコンサート会場で飲酒!

人気歌手マドンナ(Madonna, 57)の娘ローデス(Lourdes, 18)が1日、デトロイトで開催された母親のコンサートで、最前列で_盛り上がりながらバドワイザー・ライトをがぶ飲みする姿をパパラッチされた。
マドンナは現在、「レベル・ハート」ツアーを敢行中で、世界各地のステージに立っている。ローデスは友人らと一緒にデトロイト公演に来ていた。芸能情報サイトTMZが公開した写真には、10代の彼女たちがコンサート中にビールを飲む姿が写っている。米国では飲酒の最低年齢が21歳で、ローデスは違法にアルコールを飲んでいたことになる。
ローデスはマドンナのパーティーの常連でもあり、8月にはジプシーをテーマにした母の盛大な誕生日パーティーにも参加している。
他にもロッコ(Rocco, 14)君と養子のデヴィッド(David, 10)君、マーシー(Mercy, 9)ちゃんを育てているマドンナは今年、アルコールとドラッグについて持論を語っている。子どもたちとこの件について語る時、いろんなものを試してみることを否定しなかった。
「娘には賢い判断をして、(ドラッグをするなら)ほどほどに、そしてアルコールと混ぜないようにとお願いしているわ」とマドンナは英トーク番組「The Jonathan Ross Show」で明かした。「『手を出しちゃダメ』なんて言うつもりはない。そんなのバカバカしいし、_不公平だわ。ええ、自分もやったことはある」
ドラッグ使用については自身の見解をはっきり述べる一方、マドンナは泥酔することが好きではない。頭が冴え、心がすっきりしている状態を好むという。
「ドラッグはあまり好きじゃないの。わたしには合わない」とマドンナは説明した。「ずっと、本当にずっと昔、ごく数回だけドラッグを試したことがあるけど、全然楽しくなかった。体の外に出したくなった。もう終わりにしようと思って、大量の水を飲んでいたわ」
マドンナの「レベル・ハート」ツアーは今後も続き、2016年3月27日に豪ブリスベンでフィナーレを迎える。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
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