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ジョシュ・ハッチャーソン、殺到した12歳のファンに襲われると思ったエピソードを披露!

俳優のジョシュ・ハッチャーソン(Josh Hutcherson)が、12歳の『ハンガー・ゲーム』シリーズファンがバリケードを乗り越えて殺到してきたのを見て、襲われると思った時のエピソードを明かした。
シリーズ最終作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は年内に公開され、ジョシュはピータ・メラーク役に扮している。ジョシュは先週、共演しているジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、リアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth)と3人でコナン・オブライエン(Conan O’Brien)のトーク番組に出演し、熱狂的なファンとの交流について語った。
「ローマに行った時、マシンガンを装備した憲兵隊がバリケードを設置して、12歳のイタリア人の女の子たちを抑えていたんだ」とジョシュは振り返った。「僕らはカーペットを歩いていて、最後まで来たところで振り返ると、バリケードが倒れるのが目に入ったんだ。その瞬間、僕の意識は大勢の『ハンガー・ゲーム』ファンが僕らに向かってダッシュしてくるのに引きつけられた」
「実際に人の波が自分に向かって押し寄せるのを初めて見た瞬間だった。まるで人が人の上を乗り越えてくるみたいに」とリアムもつけ加えた。
しかし3人は、もっとリラックスした状況でならファンとの交流も大歓迎だとも語り、自分たちに会って興奮するのはいろんな人たちがいるとも続けた。というより、自分たちが有名人だと知らない人たちでさえ近づいてくることがあるという。リアムはそれが面白く、『ハンガー・ゲーム』を一度も観たことがない人から記念写真を頼まれるかもしれないとジョークを飛ばした。
ジョシュも面白いという点では同意するが、あまり好ましいとは思えないようだ。
「僕が好きなのは、そういう人たちが『すいません、みんなあなたが有名人だって言うから、写真いいですか?』と言ってきたら、『そんなわけないだろう』と言い返すことだよ」とジョシュは話している。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
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