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「間違って望遠レンズで撮影」したら『奇跡の一枚』が撮れた!!常識を破壊する花火写真に「これは間違って撮るべき」と称賛の嵐

onotchの公式Xonotch xより引用

望遠レンズの花火ショットが話題に

「間違って望遠レンズで撮影」された三尺玉の花火写真にX民騒然

 

2025年8月4日、X(旧Twitter)に投稿された一枚の花火写真が注目を集めています。
投稿者は「間違って望遠レンズで撮影してしまった長岡花火の三尺玉をご覧ください」とコメントを添えて、長岡花火大会の様子を捉えた写真を公開。
通常の花火撮影とは一線を画す、圧倒的なスケール感と異様な迫力が話題になりました。

写真に写っているのは、夜空を覆い尽くすかのように流れ落ちる金色の花火。
その隙間からは色鮮やかな小型の花火も確認でき、巨大な三尺玉の爆発を物語っています。
しかし何より視線を奪われるのは、その異常なまでの「圧縮感」。
街灯や人々が写る地上の様子に対し、花火がまるで“空から降り注ぐ巨大な滝”のように見え、建物が飲み込まれそうな錯覚すら覚えます。

実はこの写真、投稿者が“間違えて望遠レンズで撮影した”ことで生まれた一枚とのこと。
望遠レンズの特性上、奥行きが圧縮され、遠くのものが手前に迫ってくるように写るため、花火の「大きさ」と「密度」が異様に強調された形となりました。

結果として、偶然が生み出したこの奇跡の一枚は多くのユーザーに衝撃を与え、たちまち拡散。
投稿から1日も経たずして125万回以上表示され、5万件以上のいいねを獲得しています。

 

普通なら「失敗」とされる設定ミスが、これほどのインパクトを生むとは驚きです。
花火の美しさだけでなく、レンズの効果によって生まれた異様な遠近感が現実離れした印象を与えてくれました。
撮影者のセンスと偶然が重なった、まさに“バズるべくしてバズった”一枚と言えるでしょう。

 

「まるで空が割れているよう」「神の怒りレベル」「空間認識がバグる…」「背景がCGにしか見えない」「これは間違って撮るべき」といった驚きの声が多く寄せられ、まるで映画のワンシーンのような世界観に称賛が集まっています。

 

 

※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。

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