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雨の日は”腸ファースト”が最強説 その不調、”冷えた腸”が原因かも?雨の日こそ簡単温活レシピ3選 

雨の日は腸ファーストが最強説 その不調冷えた腸が原因かも雨の日こそ簡単温活レシピ3選 

 

 

梅雨のある夜。
空はどんより、なんとなく気分も体も重たい…。
それ、気のせいじゃなく“梅雨バテ”かもしれません。

気圧・湿度・気温の乱高下にさらされるこの季節は、
胃腸の働きが落ちたり、自律神経が乱れたりしがち。
「疲れやすい・むくみ・だるい・食欲がない」そんなサインが出てきたら、
まずは“食べること”で整えるのが、いちばん手軽なセルフケアです。

梅雨に取り入れたい食材キーワード

キーワード  理由・効果
温め食材(しょうが・ねぎ)  巡りUP・むくみ改善・代謝サポート
酸味(梅干し・酢・レモン)  食欲増進・胃腸刺激・疲労回復
発酵食品(味噌・納豆・甘酒)  腸活・自律神経の安定に
利尿作用(とうもろこし・冬瓜)  体内の余分な水分排出でスッキリ

今日からできる!整う“梅雨メシ”レシピ3選

①《梅しそ納豆冷やし蕎麦》

腸活+食欲不振に◎、夏バテ前に一手を

材料(1人分)

そば:1束

納豆:1パック

梅干し:1個(たたく)

きゅうり・大葉:適量

めんつゆ(希釈)・白ごま

作り方
① 茹でた蕎麦を冷やしてしっかり水切り
② 納豆・梅・野菜をトッピング、つゆをかけて完成!

②《しょうが香る 鶏むねとネギのスープ》

胃腸に優しくてあったまる、夜の“整えスープ”

材料(2人分)

鶏むね肉:1枚

長ねぎ:1本

しょうが:1片

鶏ガラスープ・水・塩こしょう・ごま油

作り方
① 鍋に材料と水を入れ火にかける
② アクを取りながら煮て、味を整えて完成!

③《塩麹ピクルスとゆで卵のワンプレート》

“作り置きできる整えおかず”で、明日も軽やかに

材料(3日分)

パプリカ・きゅうり:各1

ゆで卵:2個

【A】水100ml+酢100ml+塩麹大2+はちみつ小1

作り方
① 野菜は切ってゆで卵とともに容器へ
②【A】を加え、冷蔵庫で1晩寝かせて完成

おすすめ“買える整えフード”

無糖の米麹甘酒(朝に1杯)

梅酢ドリンクや梅味ピクルス(コンビニでも)

蒸し枝豆やしらす豆腐(疲労回復&高タンパク)

編集後記:「食べること」は、心と肌の保湿

雨で外に出たくない日。
気分が下がる日。
自分を整えるために、料理をするってすごく大事。
食べることは、自分をいたわること。
“おいしい”って思える日が増えれば、それが一番のウェルネスかもしれません。

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