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VSエンジェルのサラ・サンパイオ、初ブラは16歳と意外に遅かった!

今年4月にランジェリー通販大手「ヴィクトリアズ・シークレット」(Victoria’s Secret)の“エンジェル”のひとりに選ばれ、11月上旬に行われた同ブランド毎年恒例のショーのランウェイも歩いたポルトガル出身モデルのサラ・サンパイオ(Sara Sampaio)。
「わたしは、ランジェリーを使いだすのが遅かったのよ」と、英InStyle誌に対してサラは打ち明けた。
「最初にブラを買ったのは16歳の時。母と祖母と一緒に、ポルトガルにある地元の店に行って織り布のブラを買ったのだけれど、とても着心地が悪かったわ」
セクシーで身体に合った下着についていまではたくさん学んでいるサラだが、ランジェリーの手入れについてはまだまだな部分も。サラの持っている下着の多くは手洗いしかできないものだが、自動洗濯機につい放り込んで“ダメにしてしまう”ことが多いのだとか。
そんなサラが、自分の下着に求めるのは、まず何よりも着心地。自分の身体にピッタリとあったランジェリーが好きで、ランウェイの外でも「ヴィクトリアズ・シークレット」のランジェリーを愛用しているそうだ。異性が好むランジェリーについても少しずつ分かってきたというサラ、しかしそれぞれの男性でそれなりに違いがあるみたいだとも強調する。
「男性は、だいたい赤いブラがお好みみたい。あとは、胸を押し上げるようなものとか」と、サラ。
「そして、何よりも、直ぐに取り外せるものが嬉しいようよ!」
ランジェリー姿でさまになるのには、身体のフィットネスに気をかける必要があるのは無論のこと。体重がすぐに落ちてしまうので、サラは有酸素運動はほどほどにしているという。
「わたしのワークアウトは、レジスタンストレーニング、モデル向けのフィッネスワークアウトメニュー、それにバレェが中心。わたしは地中海料理で育ったから、さっぱりした素朴な食べ物が好き。ではあるのだけれど、メニューにピザがあると、いつも注文してしまう。この誘惑には打ち勝てないわ」
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。
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