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14.11.04(Tue)

冬はスキンケア強化シーズン。ツボ押しをプラスして、美容液・乳液の美パワーを高めて

石原 有起

石原 有起 ビューティライター

女性誌やWEBを中心に、美容関連の取材・執筆を多数行ない、連載ページを持つ。美容家としてコメント寄稿、リリース・各種企業サイト執筆なども手掛ける。情報番組の美容コーナー出演、セミナー講師など多方面で活躍中。

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 「明るい笑顔が魅力的な方ほど、目もとに小ジワができやすい…」。
 残念ながら、それは真実。反対に、ほうれい線は目もととは逆に、笑顔が多い方ほどシワができにくいものです。笑わないと、顎の関節のあたりにゆるみやたるみが目立ちやすくなってしまうんですね。

 日本人はもともと口もとが前にでている民族で、口もとにはシワができやすい特性があります。シワやたるみを防ぐためにも、化粧水を塗布した後、美容液や乳液をなじませる時、少しだけツボを意識してみませんか。

 いつものように美容液や乳液を丁寧になじませて、肌がやわらかくなったなと感じたら、ひとときのツボ押しタイム。指を折り曲げた第二関節を使って、垂直に押すのがポイントです。とくに、簡単で効果が見込めるのは、小鼻の脇、頬骨の下、噛み合わせあたり、眉頭の下、耳の前あたりの5つ。

 細かい筋肉が集まった筋肉の交差点である小鼻の脇や、頬骨の下、噛み合わせのあたりは、口角の上がった魅力的な笑顔をつくるのに欠かせない、コリのポイントです。

 耳の付け根にある、耳前の小耳たぶの少し上のくぼみのツボは、顔のむくみが気になるときに効果的。

 そして、スマートフォンやPCをよく使う現代人が、コリを感じがちなのが眉下。目が小さく見えてしまう原因にもなりますので、1日の終わりのスキンケアではぜひ、数秒押してケアしてくださいね。私は生理前や生理中に顔にむくみを感じるので、耳前や、眉下のツボを押しています。

 顔を大きく動かすマッサージを初心者の方が行おうとすると、肌を摩擦してこすってしまうことがありますので、なかなか正しく行うのは難しいもの。そういった意味でも、ピンポイントで肌の血流を高められるツボ押しがおすすめです。

 この時季、ふと顔を触ってみると、ひんやり冷たく、硬くなっていることに驚くのではないでしょうか。気温が下がってくると血流が滞って肌がこわばるために、ハリやツヤが失われてしまいます。だからこそ、肌の内側から巡りを良くしながら、肌になじみの良い美容液や乳液で外側から潤いを与えることで、さらに血色の良いイキイキとした肌に近づきますよ。

 ちょっとした工夫で、美容液や乳液の効果を最大限に引き出せるというのは、とても効率的。口角が上がった明るい笑顔をキープするためにも、スキンケアタイムにツボ押しをプラスしてハリ効果をさらに高めていきましょう!