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【美容院来るなサイン】かも?美容師が出す10の合図と嫌われる客のNG行動|もう悩まないための完全ガイド

美容師が出す「美容院来るなサイン」10選【態度・施術・予約での変化】

美容師が出す美容院来るなサイン10選態度施術予約での変化

 

自分の行動に特に思い当たる節がないのに、なぜか感じる気まずい空気。それはもしかしたら、美容師さんが言葉にできない本音を、無意識のうちに態度で示しているのかもしれません。

ここでは、多くの人が「もしかして…」と感じやすいサインを、「会話・態度」「施術」「予約・店外」の3つの場面に分けて、10個の具体的な合図としてご紹介します。

あなたの状況と照らし合わせながら、チェックしてみてください。

 

「会話・態度」に見えるサイン

一番わかりやすく変化が現れるのが、コミュニケーションの部分です。鏡越しに交わされる会話や表情に、サインは隠されています。

 

1. 会話が激減し、笑顔が消える

以前は髪の悩みや休日の過ごし方など、色々な話で盛り上がっていたはずなのに、最近は「かゆいところはありませんか?」といった業務的な会話だけ

こちらから話を振っても、「そうなんですね」と一言で終わってしまい、すぐに会話が途切れてしまう。鏡に映る表情も真顔のことが多く、目が合っても笑顔がない…。

これは、あなたとのコミュニケーションを心地よいと感じておらず、できるだけ避けたいという気持ちの表れかもしれません。

 

2. スタイル提案がなくなり、言われたことだけやる

「今回は少し明るくしてみませんか?」

「このトリートメント、〇〇さんの髪質にすごく合うと思いますよ」

そんなプロとしての提案が一切なくなり、カウンセリングで「今日はどうしますか?」と聞くだけの状態に。これはあなたの髪への関心が薄れ、「オーダーされたことを時間内に終わらせる」という作業になっている可能性があります。

お客様をより素敵にしたいという情熱が、あなたに対してだけ向けられていないとしたら、それは悲しいサインです。

 

3. アシスタントへの態度と明らかに違う

自分と話すときは業務的なのに、隣の席のお客様や、ヘルプに来たアシスタントさんとは楽しそうに談笑している。その光景を目の当たりにすると、余計に「私だけ?」と感じてしまいますよね。

あからさまな態度の違いは、あなたとの間に心理的な壁を作っている証拠。周りにいるからこそ、その態度の差はより明確に伝わってきます。

 

4. 過去の会話や髪の悩みを全く覚えていない

「前回、旅行に行くって言ってましたけど、どうでしたか?」

そんな何気ない会話の継続が、信頼関係の証だったりします。それなのに、以前話した内容や、いつも相談している髪の悩みを全く覚えていない、毎回同じ質問をされる…。

これは、あなたというお客様への興味が薄れ、顧客カルテの情報さえ確認していない可能性があります。

 

「施術」に見えるサイン

言葉や態度だけでなく、あなたの髪に直接触れる施術の中にも、サインは隠れています。いつもとの「ちょっとした違い」に気づくことが大切です。

 

5. アシスタント任せの時間が明らかに増える

もちろん、効率よくお店を回すために、シャンプーやカラーの塗布をアシスタントさんが担当することはよくあります。

しかし、以前はカット以外のほとんどの工程をマンツーマンで担当してくれていたのに、最近は自分と顔を合わせる時間を減らすかのように、アシスタントさん任せの時間が明らかに増えている

これは、担当者自身があなたとの接触時間を意図的に減らそうとしているサインかもしれません。

 

6. 施術時間がやけに早い、または雑に感じる

いつもは時間をかけて丁寧にブローしてくれるのに、なんだか今日はあっという間に終わった。マッサージが少し短くなった気がする。

そんな風に、全体の施術時間が巻いているように感じたり、どこか雑に扱われているように感じたりする場合も注意が必要です。

「早くこの時間を終わらせたい」という気持ちが、無意識に手の動きに表れてしまっている可能性があります。

 

7. 仕上げのスタイリングがいつもより適当

美容院の帰りは、素敵にスタイリングしてもらうのが楽しみの一つですよね。

それなのに、最近は軽く乾かして終わりだったり、簡単なアレンジしかしなくなったりと、仕上げの時間が明らかに短くなっている。

これは、施術の最後の工程にかける情熱が失われている証拠。「どうせなら最高の状態で帰ってほしい」という気持ちが、薄れてしまっているのかもしれません。

 

「予約・店外」に見えるサイン

お店での直接的なやり取りだけでなく、次につなげるための行動や、お店の外での関わり方にも、美容師さんの本音は見え隠れします。

 

8. 次回の予約を勧められない

多くのお店では、お客様との関係を継続するために、お会計の際に「次回の予約はどうされますか?」と尋ねるのが一般的です。

ですが、その一言が全くなくなり、「ありがとうございました」だけであっさりと終わってしまう。

これは、「また必ず来てほしい」とは積極的に思われていない、少し距離を置きたいという遠回しなサインの可能性があります。

 

9. なぜかいつも予約が「埋まっている」

電話やネットで予約を入れようとしても、「すみません、その日は予約がいっぱいで…」という返事が続く。

もちろん、本当に人気の美容師さんで予約が取りにくい場合もあります。

しかし、以前はスムーズに取れていたはずなのに、希望の日時をいくつか伝えても「あいにくその時間も埋まってまして…」が繰り返される場合は、意図的に予約を断られている可能性も考えられます

 

10. SNSでの交流がなくなる

施術後に感謝のDMを送ったり、お店のスタイル投稿にコメントしたりしても、以前はあったはずの返信が急に来なくなった。

他の人には「いいね」や返信をしているのに、あなたのアクションだけスルーされている…。

これは、お店の外ではあなたと関わりたくない、プライベートな関係にはなりたくないという、明確な意思表示なのかもしれません。

 

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