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「お金を使わない生活を送るにはどうしたらよい?」
「お金を使わないと生活がつまらなくなるのでは?」
「子どもがいるから、お金を使わない生活を送るのが難しそう」
などと考えていませんか?
お金を使わない生活は、誰でも取り入れられる資産を増やす方法です。給料や年収を上げるよりもハードルが低く、手軽におこなえます。
とはいえ、どのようにしてお金を使わない生活を送るのか、イメージが湧かない方が多いのではないでしょうか。行動によって精神を参ってしまうため、注意が必要です。
この記事では、お金を使わない生活を送ろうと考えている方に向けて、
・幸せをもたらす理由
・具体的な方法
・生活がつまらなくなるNG例
などを解説します。
最後まで読むことで、幸せな人生を送るためのヒントが掴めます。「貯金を殖やしたい」「将来への不安をなくしたい」と考えている方は、ぜひ本コラムを参考にしてみてください。
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お金を使わない生活が幸せをもたらす3つの理由
お金を使わない生活は、以下3つの理由から幸せをもたらしてくれます。
- お金が貯まって将来の不安が軽減されるから
- 心に余裕ができるから
- 取捨選択できるようになるから
「メリットはあるのか」と疑問を抱いている方は、ぜひチェックしてみてください。
1.お金が貯まって将来の不安が軽減されるから
お金を使わない生活を送る最大のメリットは、貯蓄が増えて将来への不安が軽減できることです。出費が減るため、自然とお金が貯まっていきます。
お金が貯まると、「老後資金が足りるかな」「子どもの教育費を節約しないといけない」などの悩みが少なくなるでしょう。
内閣府が出している世論調査によると、日常生活で不安を感じていると答えた人の63.5%が「老後の生活設計について」不安視していると回答しました。「今後の収入や資産の見通しについて」と回答した人も、57.1%と高い数値が出ています。
このように多くの人が抱えている不安は、お金が貯まれば解決可能です。不安が軽減されるということだけ見ても、お金を貯めるメリットは大きいといえます。
2.心に余裕ができるから
お金を使わない生活を送ることで、お金へ執着しにくくなります。たとえば、急な出費があった場合「今月はもう3万円しか使えないのに…」と悩むことも少ないでしょう。
友人や仕事仲間から食事や旅行に誘われても、お金のことを気にせず目一杯楽しむことが可能です。
このように、心に余裕ができると幸せをもたらします。急に不安にかられたり、人間関係でギクシャクしたりすることがなくなります。
3.取捨選択できるようになるから
お金を使わない生活を送ることで、本当に必要な出費を見極める力がつきます。
以前なら何となく行っていた飲み会ひとつを取っても「本当に行くべきなのか」を判断できるでしょう。
出費の取捨選択ができるようになることで、無駄遣いを避けられます。その結果、貯蓄が増えたり心に余裕ができたりするでしょう。
女性におすすめのお金を使わない生活を送る方法15選
「お金を使わない生活」と言っても、具体的にどんなことを始めたらよいのかわかりませんよね。
こちらでは、行動に移したい15個の方法を紹介します。
- お金を使わない日を決める
- 毎月の収支を把握する
- 固定費を見直す
- 外食の頻度を減らす
- できるだけコンビニを利用しない
- 衝動買いを避ける
- 先取り貯金や資産形成をする
- 衣類を着回しのしやすさで選ぶ
- フリマサイトで不用品を整理する
- 徒歩や自転車で移動する
- 家具や家電は長く使えるものを選ぶ
- ポイ活をする
- ギャンブルを控える
- たばこを吸わない
- お酒やジュースを飲まない
方法によっては、今日から実践できるものがあります。ぜひ参考にして、お金を使わない生活を送ってみてくださいね。
1.お金を使わない日を決める
意図的に、お金を使わない日を作りましょう。日を決めれば、お金を使わない生活を気軽に取り入れられます。
おすすめなのは、お金を使わない日を休日に設定することです。「休みだから服を買おう」「どこかランチをしにいこう」と、散財しそうになる気持ちを抑えられます。
2.毎月の収支を把握する
お金を使わない生活を送るには、毎月いくら収入があって、いくら出費があるのかを確認しましょう。収支を把握すれば、削るべき出費が明確になるためです。
たとえば、外食にかけるお金が多いのなら、飲み会やランチの回数を減らせばよいことがわかります。
結果、お金を使わない生活を送りやすくなります。家計簿をつけたり、アプリ使用したりして、毎月の収支を把握しましょう。
3.固定費を見直す
固定費の見直しは、節約の効果が大きいです。1度見直せば、継続的に出費を抑えられます。
見直したい固定費は、主に以下のとおりです。
・住居費
・保険料
・スマホ代
・サブスクリプションサービス
特に着目したいのが保険の見直しです。ライフスタイルによっては、補償額が大きく保険料を払い過ぎている可能性があります。
「マネプロ」では、保険内容があなたの生活にあっているのかをプロが判断してくれます。場合によっては、保険料が大きく下がる可能性があるので、1度相談してみることをおすすめします。
なお、マネプロの利用は無料です。「どんな保険に入っているか覚えていない」という方は、内容の確認を含めてぜひ相談してみてください。
4.外食の頻度を減らす
外食を減らして自炊の頻度を増やすことで、食費の節約になります。たとえば、お昼はお弁当を持っていったり、夕飯を作ったりしましょう。
とはいえ「おいしいごはんを食べるのが楽しみ」という方もいると思います。
そんな方は、いきなり外食の回数を0にする必要はありません。週に3回外食をしているのなら、週1程度に減らしてみることから始めてみてください。
5.できるだけコンビニを利用しない
お金を使わない生活を送るためには、コンビニの利用はできるだけ控えましょう。
コンビニに寄ると、新作のスイーツやアイスなどを買ってしまいがちです。このような行動は、こまごまとした出費が増える原因です。
さらに、コンビニは物価が高めに設定してあります。食品や日用品を買う際には、極力スーパーやドラッグストアなどを利用しましょう。
6.衝動買いを避ける
無計画にお金を使うのは、節約から離れる行動です。出費が多くなることで、貯金がなかなか貯まらないというデメリットもあります。
さらに、衝動買いすると、買い物に失敗する傾向にあります。その結果、お金が無駄になってしまうのです。
「ボーナスが入ったから」「今月はがんばったから」と、衝動買いをするのは避けましょう。お金を使う際には「本当に必要なものなのか」を1度考えることをおすすめします。
7.先取り貯金や資産形成をする
お金を使わない生活を送るためには、先取り貯金や資産形成をしましょう。貯蓄に回すことで、限られたお金のなかで生活を送る癖がつきます。
先取り貯金は、給料が入ったタイミングで貯金用口座に移動します。
資産形成は、NISAやiDeCoなど種類が豊富です。そのため「どれを始めたらよいかわからない」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
誤った資産運用を行ってしまうと、お金を使わないどころか、資産が減ってしまって後悔する可能性があります。
自分に合う資産運用を行うには、独学ではなくプロの意見を聞くことが非常に大切です。
例えば無料のオンラインセミナー「マネイロ」では、投資や資産運用などお金の基本を、プロから無料で学べます。
セミナー中はカメラをオフにしていても問題ないので、気軽に参加することが可能です。
「プロの意見を聞いて、成果の出る資産運用を行いたい」と考えている方は、ぜひ以下のリンクからセミナーの情報を確認してみてください。
8.衣類を着回しのしやすさで選ぶ
洋服やカバンを選ぶ際には、着回しのしやすさを基準にしましょう。
トレンドにあわせてその都度衣類を買っていては、節約になりません。また、流行が過ぎると着られないので、せっかく購入したものが無駄になってしまいます。
お金を使わない生活を送るためには、できるだけシンプルな衣類を選ぶことをおすすめします。
9.フリマサイトで不用品を整理する
不用品を整理することで、無駄なものを購入しにくくなるというメリットがあります。今後の無駄遣いを防ぐためにも、思い切って断捨離してみましょう。
なお、不用品を整理する際には、フリマサイトの活用がおすすめです。不用品を手放せるだけでなく、お金に変えられます。
リサイクルショップよりも、高値で売れる可能性があるのもフリマサイトのメリットです。
10.徒歩や自転車で移動する
移動する際には、できるだけ徒歩や自転車を使ってみましょう。交通費の節約になるだけでなく、運動不足の解消にも役立ちます。
しかし、すべての移動手段を徒歩や自転車にする必要はありません。
忙しいときや疲れているときは、電車やバスも使っても大丈夫です。徒歩や自転車での移動は、時間と心に余裕があるときに実践しましょう。
11.家具や家電は長く使えるものを選ぶ
家具や家電は、数年単位で長く使うものです。ある程度高くても、高品質なものを選びましょう。
高品質な家具家電は、購入費だけを見ると高く思えるかもしれません。しかし、何十年と使うのなら、長期的な節約となります。
少々値が貼ってでも、長く使える家具家電を選びことが大切です。
12.ポイ活をする
ポイ活とは、ポイントを貯めたり、貯まったポイントを活用したりすることです。
さまざまな方法がありますが、普段の買い物で取り入れるのがおすすめです。クレジットカードを利用したり、ポイントカードを作成したりすれば、自然とポイントが貯まっていきます。
現金代わりに利用すれば、お金を極力使わない生活を送れるでしょう。
また、サイトの登録やアンケート回答でポイントを貯める方法もあります。通勤中や就寝前など、スキマ時間を有効的に活用できるので、取り入れやすいのがメリットです。
13.ギャンブルを控える
パチンコや競馬などのギャンブルは、経済面で大きな負担となります。さらに、のめり込んでしまうと、多額のお金を失うことになりかねません。
一時的に大きな利益を得る可能性もありますが、確率は低いです。そのため、お金儲けを理由にギャンブルをするのは好ましくありません。
支出が膨らんでしまいやすいギャンブルは、できるだけ控えましょう。
14.たばこを吸わない
たばこは、1箱500~600円程度かかります。5日で1箱吸うと、1ヶ月で3,000~3,600円程度の出費となる計算です。
なお、喫煙習慣は体への悪影響も懸念されています。たばこを吸うことで体を壊し入院や治療が必要になるとすると、さらに大きな出費となるのです。
たばこを吸わないことで、支出を減らすだけでなく、体の健康を保つことにもつながります。
15.お酒やジュースを飲まない
普段からお酒やジュースを飲んでいる方は、やめるだけでも支出を減らせます。
たとえば、1本200円のお酒・ジュースを1ヶ月間毎日飲んでいると、約6,000円の出費となります。購入する本数や飲む頻度が多ければ多くなるほど、出ていくお金は多いです。
また、お酒やジュースの量が多いと、糖尿病や肝臓病などの病気になる可能性が高くなります。治療のお金も必要になってくるでしょう。
お酒やジュースを飲む習慣がある方は、頻度を減らすことから始めることをおすすめします。
お金を使わない生活のポイントを世帯別に解説
こちらでは、以下3つの世帯別にお金を使わない生活を送るポイントを紹介します。
・1人暮らしの場合
・2人暮らし(夫婦やカップル)の場合
・子どもがいる場合
自身の状況と照らしあわせながらチェックしてみてください。
1人暮らしの場合|収支の把握を徹底する
1人暮らしは、お金の管理が生活に直結しているといっても過言ではありません。そのため、収支の把握を徹底しましょう。
毎月のお金の動きを知りたいなら、家計簿アプリの活用がおすすめです。銀行口座やクレジットカードと連携できるものであれば、収支を入力する手間を省けます。
また、収支の把握と同時に、スマホ代や保険料などの固定費の見直しも意識してみてください。
2人暮らし(夫婦やカップル)の場合|方向性を話し合う
夫婦やカップルは「お金の使わない生活をどういう方向でおこなうのか」を話しあいましょう。
目的は、お互いの金銭感覚を確認することです。「なにに使うのか」「どこにお金をかけないのか」をすり合わせることで、ストレスなくお金を貯められます。
なお、話しあいたい内容は以下の通りです。
・貯金はいくらするのか
・毎月の固定費はどう支払うか
・お金はどちらが管理するか
時間を割いてでも、お金を使わない生活を送るための方向性をそろえることが大切です。
子どもがいる場合|お金に使い方にメリハリをつける
子どもがいる家庭は、お金をかけるところ・かけないところを明確にします。たとえば「子どもの習い事にはお金をかけるけど、衣類はできるだけ出費を抑える」といった具合です。
なお、どのように使うのかは、パートナーと話しあうことをおすすめします。使い方にメリハリをつけて、できるだけ出費を抑えましょう。
お金を使わない生活は楽しい?暮らしを満たす3つのポイント
お金を使わない生活を切り詰めすぎると、不自由さやわずらわしさを感じてしまいます。そのため、暮らしを満たしつつ出費を抑えることが重要です。
こちらでは、お金を使わない生活を楽しむ3つのポイントを紹介します。
- お金がかからない趣味や楽しみを見つける
- ご褒美にはポイントやクーポンを利用する
- 使える金額を決めておく
「無理なく継続できるコツを知りたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.お金がかからない趣味や楽しみを見つける
趣味は出費が多そうに思えますが、方法次第では支出を抑えることが可能です。生活に楽しみが生まれ、お金をかけずに暮らしを満たせます。
お金がかからない趣味の一例は、以下のとおりです。
・散歩
・ランニング
・読書
・YouTubeを活用した学習
・料理
なかには無料で始められるものもあります。趣味を見つけて、楽しみながらお金を使わない生活を送りましょう。
2.ご褒美にはポイントやクーポンを利用する
お金を使わない生活を送っていくと、どこかで贅沢をしたくなるものです。「評判のよいレストランに行きたい」「たまにはデパコスを購入したい」などと、考えるようになるでしょう。
自分にご褒美を与える際には、ポイントやクーポンの利用がおすすめです。出費を抑えつつ、心を満たすお金の使い方ができます。
ただし、ポイントやクーポンありきで買い物をするのは控えましょう。「ポイントを貯めたいから」「クーポンの期限が迫っているから」と考えて行動すると、欲しくないものにもお金を使ってしまう恐れがあります。
3.使える金額を決めておく
給料が入ったタイミングで、自由に使える金額を決めておきましょう。ちょっとしたご褒美に利用できると、心が満たされるためです。
たとえば、欲しいコスメや行きたいお店があった際、自由に使えるお金があれば家計を圧迫することなく贅沢ができます。「我慢している」という感覚が少ないため、無理なくお金を使わない生活を送れます。
自由に使える金額は、貯金や固定費を抜いて考えるようにしましょう。
お金を使わない生活がつまらなくなるNG例3選
お金を使わない生活は、幸せをもたらしてくれます。しかし、場合によっては「つまらない」と感じることも珍しくありません。
特に、以下3つは、お金を使わない生活においてNGな行動です。
- スーパーをハシゴする
- 安さだけで購入するものを決める
- 闇雲に固定費を削る
NGである理由についても解説します。「自分や家族が幸せになるお金を使わない生活を送りたい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
1.スーパーをハシゴする
「少しでも節約したい」と考えて、スーパーを何軒もハシゴする方は多いです。一見お金を使わない生活に思えますが、実はNGな行動です。
それぞれのスーパーで安い商品を買っていると、トータルの出費が多くなっている場合があります。さらに、何軒も回る時間が無駄になったり、車のガソリン代がかさんだりします。
お金を使わない生活を送るためには、スーパーをハシゴするよりも、お金を使わない日を決める・固定費を見直すなどを実践するのがおすすめです。
2.安さだけで購入するものを決める
お金を使わない生活をしたい方は、値段で購入するものを決めがちです。安いものが悪いというわけではありませんが、無駄になってしまう恐れがあります。
たとえば、安い洋服を買ったケースで考えてみましょう。ものによっては、毛玉がたくさんできたり生地が薄かったりすることが考えられます。その結果、着る機会が少なくなり、お金を無駄になってしまいます。
なにかを購入する際には、値段だけでなく品質にも注目することが大切です。よいものを長く使えば、長期的に見てお金を使わない生活を送れます。
3.闇雲に固定費を削る
固定費を見直すのは、手っ取り早い節約方法です。しかし、なにも考えずに削ってしまうのは危険です。
たとえば、家賃を抑えたいと思い安い物件に引っ越したとします。場合によっては、治安が悪いエリアだったり、壁が薄かったりするなどのケースが考えられます。
このような場合では、固定費を削ることはできても精神的に負担がかかってしまいます。そのため、闇雲に削るのはおすすめできません。
固定費を見直す際には「本当に削るべき費用なのか」を考えてみることをおすすめします。
お金を使わない生活で身近な幸せを掴もう
お金を使わない生活は、貯金が増えたり心に余裕ができたりするなどのメリットがあります。
とはいえ、ただ単に節約すればよいというわけではありません。スーパーのハシゴや闇雲な固定費の削減など、行動によっては「毎日がつまらない」と感じてしまいます。
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