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「俺が悪いのかよ!」YouTuber・相馬トランジスタ、ヒカル”置き去り事件”に謝罪 コメントでは「新事実で草」との声も

相馬トランジスタの公式YouTubeチャンネル(@SOMA_TRANSISTOR)より引用
5月25日、YouTuberの「相馬トランジスタ」(登録者数83万人)さんが動画「謝罪します」を公開し、ヒカルさん(登録者数500万人)とその兄・まえすさんとの間で起きた“置き去り事件”について、自らの立場から説明と謝罪を行いました。
発端は、24日にヒカルさんが投稿した動画で明かされた兄弟喧嘩でした。前日の夜、大阪で泥酔したヒカルさんを、翌朝まえすさんがホテルに残して帰宅。その際、相馬さんにヒカルさんの対応を任せていたとのことです。
しかし、ヒカルさんは「相馬さんに託すっていうのが、みんなから見てもちょっと危なくないかってなった」と語り、相馬さんの“頼りなさ”を問題視。これを受けて相馬さんは、自身の非を認める形で「僕がもっと頼りがいがあったら」と謝罪しました。
相馬さんは当時の状況について、「起こすくらい誰でもできるだろ」「チケット買うなんて誰でもできる」と反論しつつも、「そんなに頼れないんだと不甲斐なさを感じた」と語っています。
また、グループLINEではヒカルさんから「チケット買うの手こずった」といったメッセージが来ていた一方、後日直接会った際には「全然簡単だった」と話していたことも明かされました。
動画の中では、相馬さんがヒカルさんに置いて行かれた事実も判明。まえすさんから「今すぐヒカルを迎えに行ってください」との連絡を受けたものの、すでにヒカルさんは出発していたそうです。
さらに、視聴者からのDMでは「謝れ」といったメッセージが届いたことや、相方やスタッフからも生活面の頼りなさを指摘されるなど、相馬さんは四面楚歌の状態に。最後には「なんで俺が謝んだよ!」と叫び、カメラに中指を立てて動画を締めくくりました。
コメント欄では、
「ヒカルに置いてかれた相馬、新事実で草」
「待ってましたアンサー動画」「とばっちり食らってるのマジで笑った」
「チケット本当は手こずってたのに簡単って言うヒカルさんかわいい」
など、相馬さんの立場に同情する声や、やり取りそのものを面白がる声が多く寄せられています。
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