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「TikTokで話題!セール犬だったなんて…本当?」売れ残り柴犬・花次郎くん、優しい家族と過ごした5年間に涙

花次郎くんの公式TikTok(@_hanajiro)より引用

 

ペットショップで生後9カ月半になるまで売れ残り、8万8000円のセール価格がつけられていた柴犬の男の子。狭いケージの中を高速で行ったり来たりする姿が印象的だったその犬は、現在「花次郎」くんという名前で、優しい家族のもと穏やかな日々を送っています。

 

そんな花次郎くんの5年間の記録をまとめた動画がTikTokに投稿され、「よかった」「ずっと健やかに過ごしてね」などの温かい声が多数寄せられています。

 

投稿者は、花次郎くんの飼い主さん(@_hanajiro)。出会いは5年前、ふらっと立ち寄ったペットショップでのことでした。生後9カ月半を過ぎても売れ残っていた花次郎くんは、ケージの中でストレスからか高速で行ったり来たりを繰り返していたといいます。

 

翌週、再び店を訪れると「家族が決まりました」の札が。しかし実際には花次郎くんは新しい家族に迎えられたのではなく、別店舗に移されただけ。飼い主さんはそのことを知り、すぐに移動先の店舗に連絡し、家族として迎え入れることを決意しました。

 

お迎え初日、花次郎くんは1日中おもちゃで遊び回り、1週間後にはクッションの上でくつろぐ姿を見せるように。狭いケージでそわそわと動き回っていた頃の面影はまったくなく、すっかり穏やかなワンコになりました。

 

その後は、初めてのトリミングやペットカート体験、ドライブなど家族との思い出をたくさん重ねていきました。今では風を感じながらのドライブが大好きで、置物や虫がちょっと苦手なビビりな一面もある、チャーミングな存在です。

 

動画のラストには、満開の桜をバックに満面の笑みを見せる花次郎くんの姿が。かつては「売れ残り」だった彼が、今はたくさんの愛情に包まれていることが伝わってきます。

 

視聴者からは、「救われて本当によかった」「飼い主さん優しすぎて涙出る」「幸せになってくれてありがとう」といったコメントが続々と寄せられ、改めて命と向き合う大切さが共感を呼んでいます。

 

@_hanajiro 花次郎くん🐶 これからも一緒に幸せに🩷 虫嫌いなくなればいいのにな〜 #柴犬 #豆柴 #花次郎くん #柴犬のいる生活 ♬ 世界一の幸せ者 – 鶴 恵介

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