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「どっちが上!?ヒカルVSひろゆき」まさかの経営者対決が実現 因縁のビジネス対決にSNSで期待の声「バチバチすぎて草」

ヒカルの公式YouTubeチャンネル(@hikaruYouTube)より引用
登録者数500万人を誇る人気YouTuber「ヒカル」さんと、2ちゃんねる創設者で論客としても知られる「ひろゆき」さん(登録者数159万人)が、“経営者としてどちらが上か”を競うビジネス対決を行うことが発表され、話題を呼んでいます。
この対決を提案したのは、ヒカルさんのマネージャーを務める高橋将一さん。
元VAZ副社長であり、ひろゆきさんとともに株式会社ギルドを立ち上げた人物でもあります。ヒカルさんがアンバサダーを務める「Nontitleチャンネル」と、ひろゆきさんが代表を務める「株式会社made in Japan」の両方に関わっているため、「どっちが上の経営者か決めないと」として提案しました。
ヒカルさんは「ひろゆきさんとやりたくないんですよね」と苦笑しつつ、「こっちが本気になればなるほど、のらりくらりとかわしてくるタイプ」と語り、やりづらさを感じている様子。それでも「視聴者さんが納得するなら合わせます」と対決を受け入れる姿勢を見せました。
今回の対決ルールは、「それぞれの会社で新商品を開発・販売し、12月末までに多く売ったほうが勝ち」というもの。販売方法は自由で、短期集中でも長期戦でもOK。主催がヒカルさん側となるため、フェアな条件設定も求められています。
ヒカルさんはこれまで、アパレルブランド「ReZARD」や、YouTube関連会社「シュプラス」、食品ブランド「QBT」など複数のビジネスを成功させており、2024年には「STONE MARKET」の社長にも就任するなど、実績を積み重ねてきました。
一方のひろゆきさんは、2024年11月に株式会社made in Japanを設立。アラミド繊維100%を使用した衣服ブランド「Mo,de in Japan」を立ち上げ、「燃えにくい、切れにくい」を掲げて製品を展開しています。
ヒカルさんは「売上ってなると、僕かなり強いですよ?」「ひろゆきさんって、経営者としての顔あまり見せないですよね? ただのノウハウコレクターなんじゃないかって疑ってます」と挑発。
これに対し、ひろゆきさんは「プレミアム会員が100万人いて、毎月5億円以上あった」とニコニコ動画時代の“伝説”を持ち出しましたが、ヒカルさんは「過去の栄光でしょ? もう時代は変わった」と一蹴しました。
高橋さんはこの構図を「新生海賊団のルフィ対七武海みたい」と『ワンピース』に例えて盛り上げます。
さらに、ひろゆきさんは「僕のほうが全然卑怯な手段使うと思うよ」「おっさんと若手の違いも含めて、足元すくうよ」と不敵な笑みを見せ、まさに“バチバチ”の展開となっています。
ヒカルさんはコメンテーターとして“絶縁状態”にあるホリエモンさんの起用を提案。「間接的に堀江さんとひろゆきさんがコラボするわけですから、盛り上がると思います」と語りました。
撮影時点から煽り合いを繰り広げていた2人に、コメント欄では「ひろゆきさんがあんなに大笑いしてるの初めて!」「この対決、マジで楽しみ」「どんな卑怯な手を使うのか楽しみ!」など、期待の声が多数寄せられています。
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