GLAM Editorial

2015.09.17(Thu)

ジョージ・クルーニー、妻アマルと過ごす時間のため、スケジュール調整は絶対不可欠!

ジョージ&アマル・クルーニー

ハリウッド有数のモテモテ独身男として名を馳せたジョージ・クルーニー(George Clooney、54)が、妻アマル(Amal, 37)と昨年9月に結婚してから、はや一年。

ジョージが選んだのが、それまでジョージのお付き合い相手として名が挙がってきた女優やモデルさんたちと違い、ジョージとはまったく畑違いである、人権問題のスペシャリストとして名高い弁護士であるアマルだったことに驚いたひともいた。

「ふたりの関係のダイナミズムを理解していない人が当初多かったようですね。成功した“最優位オス”に年少の若い美しい女性が惹かれる、という伝統的なパターンだと見たのでしょう。現場を見ていたひとには、実際にもっぱら追いかけていたのがジョージのほうだったことは一目瞭然だったのにね。夕食を一緒にするためにアマルに出て来てくれるのにさえ、ジョージが一生懸命頑張らないといけなかったのが実態。それ以降も、ジョージの方がアマルに合わせてついていくのに奮闘中ですよ」と、夫婦の友人のひとりが英誌Graziaに対して明かしている。

「アマルは、セレブ性というものに全然動じない女性で、それがふたりの結婚に強さを与えていますね」.

ふたりのうち優秀なのは彼女の方であり、自分はきれいなアクセサリーなだけ、と冗談さえ最近飛ばしているジョージ。結婚から一年経って、忙しいふたりのキャリアをやりくりする算段がだいぶ出来て来たらしい。

「ジョージが求婚した時、はっきりとひとつの約束がなされたようです。これは対等なもの同士の結婚であり、アマルは自分の仕事に真摯なので妥協を許せるひとではないですからね。この結婚がうまく行くには、ジョージがアマルのスケジュールに合わせるしかありません。きびしいようですが、それが現実です」と、同じ事情通が説明した。

「映画の主役級であれば、自分の都合に合わせてスケジュールを組んでもらうことも可能でしょう。一方、アマルのほうは、ハリウッドでジョージと時間を過ごすために、国際裁判所に裁判の日時を変えてくれと言えるわけもない。このことをジョージはよく分かっていて、それが良い緊張感になっているところもあります。これほど幸せそうなカップルは見たことがありませんね」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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